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ほんのとくしゅう 2016年
10月 のりもの
たべものがおいしくて、スポーツもぴったりの秋!すずしくなったから外でいっぱいあそんで、もりもりたべて秋をたのしもう。外へ出てみると、空は高くてくうきもおいしい!山のはっぱは色づいて、木の実がなってるよ。秋はおでかけにもいいね。おでかけはのりものにのっていこうよ。そこでたのしく読めるのりものの本をあつめてみました。みんなもいっしょに本の中におでかけしよう。さて、どののりものにのりたくなったかな。(中央図書館作成)
チリとチリリ
どいかや/作 アリス館 2003年(EC)
なかよし姉妹のチリとチリリは、じてんしゃでどこへでもいきます。ある日森の中をはしっていくと、かわいいきっさてんやパン屋さんがありました。えがきれいで、こんな森に行ってみたくなるおはなしです。チリとチリリがうみやはらっぱ、ちかにいくおはなしの本もあるよ。よんでみてね。
まてまてタクシー
西村敏雄/さく 福音館書店 2015年(EC)
タクシーにわすれものをしたハットさん。「おーい タクシー」とどこまでもどこまでもおいかけますが…。さて、ハットさんはわすれものをとりもどせるでしょうか。たいせつなわすれものってなんでしょうね。
おかめ列車(れっしゃ)
いぬんこ/さく 好学社 2015年(EC)
おまつりにいけなかったこももちゃんとお兄ちゃんはふとんでかくれんぼをしていました。かくれていたお兄ちゃんをみつけてふとんでのぞきこむと、おかめのかおの列車(れっしゃ)にのみこまれてしまいます。なんと、いきさきはおまつり。シュポポポーッ!さあ、みんなものっておまつりにいこう。
ベンジーのふねのたび
マーガレット・ブロイ・グレアム/さく・え 福音館書店 1980年(ER)
耳がながくてしっぽがみじかいちゃ色の犬のベンジーは、リンダとジミーのかぞくとなかよしで、りょこうもいっしょに行きます。でも、ふねのたびはおるすばん。どうぶつはふねにのれないのです。ところがベンジーは、リンダたちをおいかけて、よくにてるべつのふねにのってしまいました。どうなっちゃうの!?
大きな運転席図鑑 きょうからぼくは運転手
松下清 編 学研プラス 2010年 (EB)
まず、本を立ててみてね。ページをめくると、そこは「うんてんせき」!10しゅるいののりものがのっています。まるでしんかんせんやヘリコプター・せんすいかん…いろんなのりもののうんてんしゅになったみたい。では、じゅんびオーライ。しゅっぱつしんこう!
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