[ページの先頭。]

[本文へジャンプ。]

[ここから本文です。]

ほんのとくしゅう 2017年

11月 おしごと

11月(がつ)23日(にち)は、勤労感謝の日(きんろうかんしゃのひ)です。
 
このひはむかし、おこめなどのさくもつがとれた、かんしゃのおいわいに、
ゆらいするそうです。
 
わたしたちも、おとうさんやおかあさん、かぞくがはたらいてくれるから、
おかいものをしたり、おいしいごはんがたべられますね。
おしごとのほんをよんで、みんながはたらくようすをしって、
はたらくひとたちに、「ありがとう」っていってみませんか?
 
そんなおしごとについてのほんをあつめてみました。(宮前図書館作成)

はしれ!たくはいびん

はしれ!たくはいびん

竹下 文子/作  偕成社 2005年 (えほんちゃ)

「たくはいびん」にたのんだにもつは、どんなたびをするのかな?おじいちゃんは、りんごばたけでとれたりんごを、はこにつめて、まちのまごたちにおくります。「たくはいびん」は、りんごのはこをのせて、はしります。マンションにすむ、まごたちのところに、りんごはぶじにとどくかな?

おじいさんのしごと

おじいさんのしごと

山西 ゲンイチ/作  講談社 2013年 (えほんちゃ)

まちがえて、ねこのてんごくに、きてしまったおじいさん。あんないしてくれた、しろねこさんによると、てんごくでも、しごとをしなくては、いけないようです。おじいさんのえらんだ、しごとって?

105にんのすてきなしごと

105にんのすてきなしごと

カーラ・カスキン/文 マーク・シーモント/絵 なかがわ ちひろ/訳  あすなろ書房 2012年 (えほんあか)

あるきんようびのゆうがた。105にんのひとたちが、しごとにでかけるよういをはじめます。まずみんなは、おふろにはいります。105にんのいろいろなひとたちが、こころをひとつによせ、すてきなおんがくをつくりあげるまでを、えがいたものがたりです。

おいしゃさんがこどもだったとき

おいしゃさんがこどもだったとき

中川 ひろたか/文 丸山 誠司/絵 吉澤 穣治/医学監修  保育社 2017年 (えほんちゃ)

みんなのまわりのおとなたち。おとうさんやおかあさん、せんせいやおまわりさん、おいしゃさんやかんごしさんも、むかしはみんなこどもだったんだ。このほんにでてくる、おいしゃさんの、きぬたこうたろうせんせいは、どんなこどもだったんだろうね。

ココとリトル・ブラック・ドレス

ココとリトル・ブラック・ドレス

アンネマリー・ファン・ハーリンゲン/作  川原 あかね/訳  学校法人 文化学園 文化出版局 2016年 (289シ)

ココ・シャネルというフランスじんのデザイナーは、せかいのファッションをかえるような、すてきなドレスをつくりました。ココが、どのようにこのしごとにとりくんだのかが、よくわかるほんです。おしゃれにきょうみのあるひとも、ないひとも、すこしせのびして、よんでみてはいかが。

[ここまでが本文です。]

[本文の先頭に戻る。]

To PAGETOP

杉並区立図書館
杉並区荻窪3丁目40-23
03-3391-5754(代表)

©2012 Suginami city library all rights reserved.

[本文の先頭に戻る。]

[ページの先頭に戻る。]