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本の中のすぎなみ 2019年

2月

杉並たてもの応援団が選ぶ まちかどの名建築

杉並たてもの応援団が選ぶ まちかどの名建築

杉並たてもの応援団/編集  杉並たてもの応援団

町を歩いていると、ぱっと目を引く独特な建物やレトロな外観の住宅を見かけることはありませんか? この本では、東京女子大学や浴風会本館、中央図書館の近くにある西郊ロッヂング・旅館西郊本館など、杉並区内の歴史ある「名建築」を、カラー写真とともに紹介しています。
通常は一般公開していない建物の写真や、今は取り壊されてしまった「まぼろしの名建築」の写真など、貴重な写真も多く掲載されています。また、瓦や壁、窓やタイルなどの建物のディテールの見方や、杉並区内の建物の特徴など、知っておくとまち歩きをさらに楽しめる豆知識が紹介されているのも嬉しいポイントです。
本書を作成した「杉並たてもの応援団」は、1999年の発足以来、杉並区内の歴史的建造物の調査・保存などの活動をしている団体です。応援団が選んだ「人々の息吹(生活感)のある建物」「手造り感のある建物」を、是非本書を通して確かめてみてください。(中央図書館作成)

1月

我、弁明せず。

我、弁明せず。

江上 剛/著  PHP研究所

明治、大正、昭和と激動の時代を、三井銀行のトップ、日本銀行総裁、大蔵・商工大臣まで務めた池田成彬という人物がいました。
 周りからの圧力にも負けず、常に自分の信念を貫く姿は「サムライ」とも呼ばれていました。
 昭和12年(1937年)第1次近衛文麿内閣が発足し、昭和13年(1938年)近衛内閣改造時に大蔵兼商工大臣として内閣参議に加わり、近衛文麿と対峙する場面が出てきます。その場所が荻窪にある荻外荘でした。当時荻外荘は近衛文麿の邸宅でした。
 また、昭和15年(1940年)には、状況の厳しくなってきた日中戦争の今後の方針を協議する話し合いがそこで行われたことも書かれています。この協議には陸相であった東条英機も訪れ参加していました。
 数々の政治の話し合いが行われ時代を動かした人物も訪れていた荻外荘。ここ荻窪でどのように日本の未来が決まっていったのか、敷地の一部は公園にもなっているので、読み終えた後に、足を運んでみるのも良いかもしれません。(南荻窪図書館作成)

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