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書誌情報

タイトル

素白随筆遺珠・学芸文集 平凡社ライブラリー  669

著者名 岩本 素白/著
著者名ヨミ イワモト ソハク
出版者 平凡社
出版年月 2009.5
内容紹介 現在では失われた静謐で味わい深い文章がここにある…。文筆家・岩本素白の名品集。後期の随筆と、その源泉となる唯一の論集「日本文学の写実精神」などを含む、随筆34篇、論文7篇、講演1本を収録。


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0118103696図書一般914.7イワ//保存書庫 在庫 

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2009
914.6 914.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001832067
書誌種別 図書
著者名 岩本 素白/著
出版者 平凡社
出版年月 2009.5
ページ数 454p
大きさ 16cm
ISBN 4-582-76669-1
タイトル 素白随筆遺珠・学芸文集 平凡社ライブラリー  669
タイトルヨミ ソハク ズイヒツ イシュ ガクゲイ ブンシュウ ヘイボンシャ ライブラリー 
内容紹介 現在では失われた静謐で味わい深い文章がここにある…。文筆家・岩本素白の名品集。後期の随筆と、その源泉となる唯一の論集「日本文学の写実精神」などを含む、随筆34篇、論文7篇、講演1本を収録。
著者紹介 1883〜1961年。東京生まれ。早稲田大学卒業。麻布中学の教諭を経て、早稲田大学文学部教授となり、随筆の講座を担当。著書に「岩本素白全集」「日本文学の写実精神」など。



目次


内容細目

1 素白随筆遺珠
2 早春   13-15
3 研ぎ   16-20
4 憶い出-染谷進君を悼む   21-24
5 微恙   25-36
6 再び散文へ   37-41
7 こわれ物   42-50
8 初秋の夜   51-53
9 古祠   54-59
10 山里   60-66
11 ある晩の話   67-69
12 まぼろし   70-80
13 職人   81-87
14 歌人長嘯子   88-96
15 逸題   97-103
16 筑波   104-108
17 新樹の頃   109-112
18 板橋だより   113-116
19 向島   117-122
20 孤杖飄然   123-127
21 母校   128-132
22 鳥居坂時代   133-138
23 関西の春を恋う   139-144
24 追憶-近藤潤治郎先生のこと   145-149
25 野の墓   150-155
26 独り行く   156-161
27 白子の宿-独り行く、二   162-167
28 石を探した話   168-173
29 狂多くして   174-179
30 小御門-狂多くして、二   180-187
31 湯治場の話   188-194
32 瑣事一二   195-197
33 街頭山水   198-204
34 ある海辺の朝   205-210
35 靴の音   211-214
36 日本文学の写実精神
37 はしがき   217-218
38 日本文学の写実精神   219-257
39 日本文学に於ける詩精神と散文精神の交流   258-293
40 歌物語以前の写実的短篇   294-307
41 古民謡の味   308-348
42 清少納言の作物と其の都人的特殊性   349-378
43 徒然草談義   379-392
44 挙白集を語る   393-432
45 国文学に於ける随筆の地位と其の特質   433-445
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