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書誌情報

タイトル

「沖縄問題」とは何か 「琉球処分」から基地問題まで 

著者名 藤原書店編集部/編
著者名ヨミ フジワラ ショテン ヘンシュウブ
出版者 藤原書店
出版年月 2011.2
内容紹介
沖縄に基地が集中しているのは、反基地闘争で米軍の地上軍を本土から「追い出した」からだ。在沖米軍の面積の75%を占める海兵隊が沖縄に駐留する軍事的必然性もない。歪曲された問題の本質に迫る。『環』特集記事... + 続きを見る


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 成田0616443206図書一般219/フ/一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

藤原書店編集部 大城 立裕
2011
沖縄問題
219.9 219.907

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002026971
書誌種別 図書
著者名 藤原書店編集部/編大城 立裕/[ほか著]
出版者 藤原書店
出版年月 2011.2
ページ数 273p
大きさ 20cm
ISBN 4-89434-786-1
タイトル 「沖縄問題」とは何か 「琉球処分」から基地問題まで 
タイトルヨミ オキナワ モンダイ トワ ナニカ リュウキュウ ショブン カラ キチ モンダイ マデ 
内容紹介 沖縄に基地が集中しているのは、反基地闘争で米軍の地上軍を本土から「追い出した」からだ。在沖米軍の面積の75%を占める海兵隊が沖縄に駐留する軍事的必然性もない。歪曲された問題の本質に迫る。『環』特集記事を書籍化。
件名 沖縄問題



目次


内容細目

1 いまだに続く「琉球処分」   同化と異化のはざま   13-17
大城 立裕/著
2 「琉球処分」という負の遺産   18-23
西里 喜行/著
3 沖縄独立   地域主権革命の延長線上で   24-28
平 恒次/著
4 沖縄は日本の植民地である   沖縄問題の根源とその解決   31-50
松島 泰勝/著
5 チヤースガ、ウチナー(どうする沖縄)!   政治だけではない沖縄問題   51-61
金城 実/著
6 沖縄は日本ではない   62-65
島袋 マカト陽子/著
7 琉球問題へ   66-69
高良 勉/著
8 「琉球自治共和国連邦独立宣言」をなぜ発したか   70-73
石垣 金星/著
9 「琉球政府」という歴史的経験   沖縄の自治と未来   74-77
増田 寛也/著
10 今に生きる復帰前の民衆自治の成果   「屋良覚書」と下地島空港   78-81
下地 和宏/著
11 琉球の平和思想と龍宮神ジュゴン   私の謎解きの旅   82-92
海勢頭 豊/著
12 境界研究からみた「沖縄」   「歴史的日本」の虚像を越えて   95-106
岩下 明裕/著
13 沖縄とパレスチナから考える「占領」と「独立」   107-112
早尾 貴紀/著
14 それは日本問題である   日本兵の遺骨が訴えるもの   113-116
後田多 敦/著
15 沖縄に向き合う   徳之島案反対から生まれた連帯   117-121
久岡 学/著
16 徳之島移設案と「琉球処分」   奄美から沖縄米軍基地を考える   122-132
前利 潔/著
17 奄美から見た民族自決問題   奄美・沖縄・琉球   133-136
新元 博文/著
18 「辺境」をつくり出すのは誰か?   137-144
西川 潤/著
19 「沖縄問題」は「南北問題」   145-148
勝俣 誠/著
20 私たちに近づくな   政権交代後の外交立て直しの挫折   151-163
川満 信一/著
21 本土メディアの歪んだ報道   普天間問題とは何か   164-177
屋良 朝博/著
22 「新・沖縄密約」を情報公開せよ   普天間は「移設」ではなく「閉鎖」を   178-200
真喜志 好一/著
23 普天間・辺野古は安保に必須ではない   「抑止力」を支えるのは嘉手納   201-212
佐藤 学/著
24 近代日本と沖縄の「位置」   213-228
櫻田 淳/著
25 「現実主義」からみた沖縄問題   229-238
中本 義彦/著
26 約四十年、何も変わっていない   基地集中の真の原因   239-249
三木 健/著
27 沖縄県民は生け贄?   250-254
上原 成信/著
28 日米の軍事基地はヤマトへ   255-258
照屋 みどり/著
29 沖縄問題は日琉米中問題である   植民地主義パワーバランスか平等互恵体制か   259-262
武者小路 公秀/著
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