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蔵書情報

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所蔵数 7 在庫数 7 予約数 0

書誌情報

タイトル

明治への視点 『明治文學全集』月報より 筑摩選書  X003

著者名 筑摩書房編集部/編
著者名ヨミ チクマ ショボウ ヘンシュウブ
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.4
内容紹介 「明治文學全集」の月報所収の随筆をまとめたもの。当代一流の執筆者たちが、時代のたたずまい、作家の面影、思想の風景を自在に綴り、「明治」を立体的に描き出す。


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0118776319図書一般910.26チ//保存書庫 在庫 
2 高円寺0416791762図書一般910.261チ//一般開架 在庫 
3 宮前0516877172図書一般910.261/チ/一般開架 在庫 
4 西荻0716711734図書一般910.26チ//一般開架 在庫 
5 阿佐谷0812390383図書一般910.261/チ/保存書庫 在庫 
6 南荻窪0912264272図書一般910.261チ//一般開架 在庫 
7 高井戸1111860258図書一般910.26チ//一般開架 在庫 

関連資料

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筑摩書房編集部
2013
日本文学-歴史-明治時代 日本-歴史-明治時代
910.261 910.261

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000010080756
書誌種別 図書
著者名 筑摩書房編集部/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.4
ページ数 499p
大きさ 19cm
ISBN 4-480-01569-3
タイトル 明治への視点 『明治文學全集』月報より 筑摩選書  X003
タイトルヨミ メイジ エノ シテン メイジ ブンガク ゼンシュウ ゲッポウ ヨリ チクマ センショ 
内容紹介 「明治文學全集」の月報所収の随筆をまとめたもの。当代一流の執筆者たちが、時代のたたずまい、作家の面影、思想の風景を自在に綴り、「明治」を立体的に描き出す。
件名 日本文学-歴史-明治時代
件名 日本-歴史-明治時代



目次


内容細目

1 恩賜的と恢復的   13-18
大江 健三郎/著
2 忘れられた一つの流れ   19-23
村松 剛/著
3 明治の様式   24-28
江藤 淳/著
4 明治を思う   29-34
会田 雄次/著
5 進化論の衝撃   35-39
佐伯 彰一/著
6 明治と私   40-44
高坂 正堯/著
7 偉すぎるおじいさん   45-49
山口 瞳/著
8 明治初年のパリ   50-54
中村 光夫/著
9 ひらかれた文学   55-59
篠田 一士/著
10 立身出世主義   60-63
荒 正人/著
11 明治維新における主役の交代   64-68
杉浦 明平/著
12 漱石における政治   69-72
高橋 和巳/著
13 明治の偉大   73-76
杉森 久英/著
14 聖者と怪物   77-81
中村 真一郎/著
15 鷗外の訳詩   82-87
村野 四郎/著
16 民友社遺聞   88-91
中村 哲/著
17 明治の時代   92-95
吉田 健一/著
18 私にとっての明治文学   96-100
高田 博厚/著
19 明治の目きき   101-105
安東 次男/著
20 「土」と「田舎紳士」   106-109
永原 慶二/著
21 所謂自然主義時代   回想五題 その1   110-113
本間 久雄/著
22 自然主義と私   回想五題 その2   114-118
本間 久雄/著
23 抱月と須磨子   回想五題 その3   119-122
本間 久雄/著
24 抱月と須磨子   回想五題 その4   123-127
本間 久雄/著
25 「早稲田文学」の『推讃の辞』   回想五題 その5   128-132
本間 久雄/著
26 青年達の愛読書   明治文学閑談 1   133-137
森 銑三/著
27 点数表中の歌人・詩人   明治文学閑談 2   138-142
森 銑三/著
28 「吾輩は猫である」十四点   明治文学閑談 3   143-147
森 銑三/著
29 僅かに三点を得た鷗外   明治文学閑談 4   148-152
森 銑三/著
30 閑却せられた作家達   明治文学閑談 5   153-157
森 銑三/著
31 島崎藤村について   158-162
生方 敏郎/著
32 田山花袋の俤   1   163-167
生方 敏郎/著
33 田山花袋の俤   2   168-171
生方 敏郎/著
34 若き日の永井荷風   172-177
生方 敏郎/著
35 野人泡鳴   178-182
生方 敏郎/著
36 尾崎紅葉   明治、折り折りの人 1   183-186
荻原 井泉水/著
37 内藤鳴雪   明治、折り折りの人 2   187-190
荻原 井泉水/著
38 夏目漱石   明治、折り折りの人 3   191-194
荻原 井泉水/著
39 河東碧梧桐   明治、折り折りの人 4   195-199
荻原 井泉水/著
40 高浜虚子   明治、折り折りの人 5   200-203
荻原 井泉水/著
41 逍遙・抱月・御風   明治末期の文学者・詩歌人 1   204-208
服部 嘉香/著
42 天外・荷風・漱石・敏   明治末期の文学者・詩歌人 2   209-213
服部 嘉香/著
43 口語詩から自由詩へ   明治末期の文学者・詩歌人 3   214-218
服部 嘉香/著
44 直文・鉄幹・子規・茂吉   明治末期の文学者・詩歌人 4   219-223
服部 嘉香/著
45 恋愛受難の人々   明治末期の文学者・詩歌人 5   224-228
服部 嘉香/著
46 少年時代の読書歴   明治の思い出 1   229-233
中村 白葉/著
47 新文学への転換期   明治の思い出 2   234-238
中村 白葉/著
48 東京外語入学のころ   明治の思い出 3   239-243
中村 白葉/著
49 一期一会の友   明治の思い出 4   244-248
中村 白葉/著
50 思い出す人々   明治の思い出 5   249-253
中村 白葉/著
51 二葉亭先生、泡鳴氏、孤島氏、宙外氏   明治文学雑記 1   254-258
中村 星湖/著
52 紅葉山人、逍遙先生、半峰先生、玩具屋主人   明治文学雑記 2   259-263
中村 星湖/著
53 抱月先生、豊隆君、朝顔事件、秋江氏   明治文学雑記 3   264-268
中村 星湖/著
54 漱石先生、鷗外先生、前田晁君、女記者   明治文学雑記 4   269-273
中村 星湖/著
55 御風氏、白鳥氏、秋声氏、春雨氏   明治文学雑記 5   274-278
中村 星湖/著
56 正宗氏夫妻、ボヴァリイ夫人、ミレーの画   明治文学雑記 6   279-283
中村 星湖/著
57 「ボヴァリー夫人」のこと、むすびの言葉   明治文学雑記 7   284-287
中村 星湖/著
58 私たちの明治から受けたもの   288-292
土屋 文明/著
59 文壇名所案内   明治文学五題 1   293-297
岡野 他家夫/著
60 醜聞に葬られた美妙斎   明治文学五題 2   298-302
岡野 他家夫/著
61 諷刺に富む文壇月旦   明治文学五題 3   303-308
岡野 他家夫/著
62 文壇照魔事件   明治文学五題 4   309-313
岡野 他家夫/著
63 西園寺侯と文芸   明治文学五題 5   314-318
岡野 他家夫/著
64 藤岡作太郎の思い出   319-323
高木 市之助/著
65 私の明治文学ことはじめ   明治文学随想 1   324-328
島田 謹二/著
66 私の明治詩書ことはじめ   明治文学随想 2   329-333
島田 謹二/著
67 私の明治小説ことはじめ   明治文学随想 3   334-338
島田 謹二/著
68 私の明治文人ことはじめ   明治文学随想 4   339-343
島田 謹二/著
69 私の文学研究ことはじめ   明治文学随想 5   344-348
島田 謹二/著
70 私の明治文学観   明治文学随想 6   349-353
島田 謹二/著
71 明治の人間   354-358
松田 道雄/著
72 明治是非   359-363
池田 弥三郎/著
73 明治と敗残の旧幕臣   364-368
加茂 儀一/著
74 明治と私   369-373
河盛 好蔵/著
75 明治時代と漢詩   374-378
富士川 英郎/著
76 明治人慕情   379-383
内藤 濯/著
77 明治前半の小学校教師   384-388
福原 麟太郎/著
78 私の青春時代の明治   389-393
相良 守峯/著
79 明治文学に親しんだ頃   394-398
斎藤 勇/著
80 明治後期の小学生   399-403
さねとう けいしゅう/著
81 美文にあこがれる   404-408
田辺 尚雄/著
82 子規・自殺・俳句   409-413
秋元 不死男/著
83 学生生活と記者生活   414-417
土岐 善麿/著
84 上田萬年芳賀矢一の両先生   418-422
守随 憲治/著
85 土蔵の二階で   423-427
寿岳 文章/著
86 従順だった少女の頃   428-432
石垣 綾子/著
87 私の明治   433-437
湯浅 芳子/著
88 南条文雄のことども   438-442
増谷 文雄/著
89 幼少の頃の読書から   443-447
山室 静/著
90 明治は甦える   448-452
平川 祐弘/著
91 明治女性の友情   平塚らいてう先生と徳永恕先生と   453-457
山崎 朋子/著
92 父の眼を通して視た明治像   1   458-462
尾崎 秀樹/著
93 父の眼を通して視た明治像   2   463-467
尾崎 秀樹/著
94 <明治本>の周辺   468-472
稲村 徹元/著
95 政治小説の位相   473-477
紀田 順一郎/著
96 明治初期の職員録   478-482
朝倉 治彦/著
97 戯作の修辞学   源内・諭吉・漱石   483-486
芳賀 徹/著
98 明治の海外旅行記   487-491
吉田 光邦/著
99 明治の色   492-496
高階 秀爾/著
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