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書誌情報

タイトル

佐幕派の文学 「漱石の気骨」から詩篇まで 

著者名 平岡 敏夫/著
著者名ヨミ ヒラオカ トシオ
出版者 おうふう
出版年月 2013.9
内容紹介 文学史家・平岡敏夫の、佐幕派の文学に関する文章を集成。長文、短文、講演の基礎稿、レジュメによって講演を復元したもの、書評などを収める。佐幕派に関わる詩篇、漱石、荷風に関わる詩篇も掲載。


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1 中央0118881010図書一般910.261/ヒ/一般開架 在庫 

関連資料

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平岡 敏夫
2013
日本文学-歴史-明治時代
910.261 910.261

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000010146394
書誌種別 図書
著者名 平岡 敏夫/著
出版者 おうふう
出版年月 2013.9
ページ数 279p
大きさ 20cm
ISBN 4-273-03735-2
タイトル 佐幕派の文学 「漱石の気骨」から詩篇まで 
タイトルヨミ サバクハ ノ ブンガク ソウセキ ノ キコツ カラ シヘン マデ 
内容紹介 文学史家・平岡敏夫の、佐幕派の文学に関する文章を集成。長文、短文、講演の基礎稿、レジュメによって講演を復元したもの、書評などを収める。佐幕派に関わる詩篇、漱石、荷風に関わる詩篇も掲載。
著者紹介 1930年香川県生まれ。文学史家(日本近代文学専攻)・文学博士。筑波大学名誉教授、群馬県立女子大学名誉教授。著書に「文学史家の夢」「佐幕派の文学史」など。
件名 日本文学-歴史-明治時代



目次


内容細目

1 漱石の気骨   博士問題・佐幕派気質   7-16
2 漱石 佐幕派文学の魅力   『坊っちやん』『草枕』『三四郎』『こゝろ』を中心に   17-52
3 東北岩手と『佐幕派の文学史』   啄木没後百年に寄せて   53-71
4 『永日小品』の「懸物」   ある佐幕派家族の小さな物語   72-87
5 高瀬川は流れる   漱石、鷗外、そして啓一郎へ   88-102
6 原敬の遺書と鷗外の遺書   103-110
7 佐幕派荷風   111-123
8 透谷の母と啄木の母   佐幕派子弟の訓育について   124-131
9 透谷と「文学史」   「明治文学史」研究のこと   132-134
10 透谷と村上春樹   第二の宮と地下二階   135-139
11 啄木文学   透谷・二葉亭・独歩・啄木の系譜   140-143
12 啄木散文の魅力   144-146
13 『佳人之奇遇』の系譜   横光利一『上海』へ   147-153
14 『佳人之奇遇』と新島八重の歌   154-157
15 新たな近代文学史像と東アジアの問題   『佐幕派の文学史』から   158-171
16 近代戦記文学と東アジアの問題   子規・独歩・鷗外・忠温・広徳から昇平まで   172-213
17 江藤淳『漱石とその時代 第五部』を読む   214-216
18 田島優『漱石と近代日本語』を読む   217-219
19 安住恭子『「草枕」の那美と辛亥革命』を読む   220-222
20 野網摩利子『夏目漱石の時間の創出』を読む   223-226
21 小林広一『斎藤緑雨』を読む   227-229
22 近藤典彦編『復元啄木新歌集』を読む   230-232
23 佐幕派詩篇   付<塩飽>エッセイ二編   233-255
24 漱石詩篇   256-268
25 荷風詩篇   269-270
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