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書誌情報
タイトル |
バタイユとその友たち 別冊水声通信
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著者名 |
フィリップ・ソレルス/[ほか著]
|
著者名ヨミ |
フィリップ ソレルス |
出版者 |
水声社
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出版年月 |
2014.7 |
内容紹介 |
反抗か、共謀か。ソレルス、サルトル、ブルトン、ブランショ、ヴァール…。同時代の思想家とバタイユとの知られざる関係を明らかにし、新たなバタイユ像に肉薄する。「至高者」などバタイユのテクストも多数収録。 |
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在庫情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0118918929 | 図書一般 | 950/ハ/ | 保存書庫 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000010284681 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
フィリップ・ソレルス/[ほか著]
|
出版者 |
水声社
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
419p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-8010-0046-9 |
タイトル |
バタイユとその友たち 別冊水声通信 |
タイトルヨミ |
バタイユ ト ソノ トモタチ ベッサツ スイセイ ツウシン |
内容紹介 |
反抗か、共謀か。ソレルス、サルトル、ブルトン、ブランショ、ヴァール…。同時代の思想家とバタイユとの知られざる関係を明らかにし、新たなバタイユ像に肉薄する。「至高者」などバタイユのテクストも多数収録。 |
件名 |
Bataille Georges
|
目次
内容細目
-
1 フィリップ・ソレルスインタビュー
偉大なるバタイユ
7-19
-
フィリップ・ソレルス/インタビュー 杉浦 順子/訳
-
2 至高者
20-39
-
ジョルジュ・バタイユ/著 濱野 耕一郎/訳
-
3 ジョルジュ・バタイユとの対談
文学における悪と幼児性
40-49
-
ジョルジュ・バタイユ/述 ピエール・デュメイエ/述 岩野 卓司/訳
-
4 『文学と悪』を読んで
50-60
-
ジャン・ヴァール/著 大島 ゆい/訳
-
5 ジャン・ヴァール『フランス哲学便覧』評
61-65
-
ジョルジュ・バタイユ/著 合田 正人/訳
-
6 一九五二年一〇月一八日付のノート(ノート十一、未発表断章)
69-70
-
ジョルジュ・バタイユ/著 郷原 佳以/訳
-
7 アンリ・パストゥロー『人間の傷』評
71-75
-
ジョルジュ・バタイユ/著 鈴木 雅雄/訳
-
8 アンドレ・ブルトン『時計のなかのランプ』評
詩と世界の終末の誘惑 マルコム・ド・シャザルと悦楽
76-81
-
ジョルジュ・バタイユ/著 鈴木 雅雄/訳
-
9 コーズ『開幕からの決裂』評
82-87
-
ジョルジュ・バタイユ/著 有馬 麻理亜/訳
-
10 メルロ=ポンティへの公開書簡
88-95
-
ジョルジュ・バタイユ/著 澤田 直/訳
-
11 問われる共同体
ナンシーとブランショによるバタイユの共同体から出発して
99-124
-
岩野 卓司/著
-
12 バタイユとブランショの分かちもったもの
「一九五二年一〇月一八日付のノート」から出発して
125-139
-
郷原 佳以/著
-
13 焼け残るものへの眼差し
一九四〇年代のブランショはバタイユをいかに読んだか
140-164
-
門間 広明/著
-
14 共鳴とすれ違い
「コントル=アタック」前後のブルトン、バタイユそしてライヒ
165-179
-
有馬 麻理亜/著
-
15 ブルトンとバタイユにおける主体の位置
180-199
-
ジャクリーヌ・シェニウー=ジャンドロン/著 齊藤 哲也/訳
-
16 バタイユとブルトン
イメージと芸術の誕生をめぐるふたつの思考
200-216
-
長谷川 晶子/著
-
17 自由と瞬間
バタイユの「分身」サルトル?
217-236
-
永野 潤/著
-
18 ヘーゲルとの最初の格闘
239-249
-
レーモン・クノー/著 加藤 美季子/訳
-
19 アレクサンドル・コジェーヴとの対話
哲学者に関心はなく賢人を探し求めています
250-260
-
アレクサンドル・コジェーヴ/述 ジル・ラプージュ/述 加藤 美季子/訳 丸山 真幸/訳
-
20 バタイユに宛てた七通の手紙
261-273
-
アレクサンドル・コジェーヴ/著 丸山 真幸/訳
-
21 錯綜する友情 クノーによるバタイユ追悼文を読む
274-285
-
加藤 美季子/著
-
22 コジェーヴの反革命思想とそのバタイユとの差異
286-303
-
丸山 真幸/著
-
23 バタイユとサルトル
カミュの「歴史に対する反抗」を巡って
307-323
-
伊藤 直/著
-
24 実存の眩暈
バタイユのレヴィナス読解をめぐって
324-340
-
伊原木 大祐/著
-
25 やさしき悲痛
レリス・バタイユ交流史における二人の女性の死から
341-361
-
大原 宣久/著
-
26 バタイユとカミュにおける反抗、至高性、遊び=賭け
概念論的研究
362-384
-
レーモン・ゲ=クロズィエ/著 千々岩 靖子/訳
-
27 バタイユとユイスマンス
385-395
-
築山 和也/著
-
28 アンドレ・マルローの美術論批判
ゴンブリッチ、バタイユ、ブランショ、メルロ=ポンティ
396-419
-
永井 敦子/著
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