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書誌情報

タイトル

邪馬壹国の歴史学 「邪馬台国」論争を超えて シリーズ<古代史の探求>  13

著者名 古田史学の会/編
著者名ヨミ フルタ シガク ノ カイ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2016.3
内容紹介 邪馬壹国論の全貌が分かる一冊。名著「「邪馬台国」はなかった」を発表した古田武彦の講演録や論文とともに、彼の学問を支持する古田学派研究者による最先端研究論文を収録する。


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1 中央0119208981図書一般210.2/フ/一般開架 在庫 
2 西荻0716939558図書一般210.2/フ/一般開架 在庫 

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2016
邪馬台国
210.273 210.273

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000010546281
書誌種別 図書
著者名 古田史学の会/編
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2016.3
ページ数 18,297,5p
大きさ 20cm
ISBN 4-623-07595-9
タイトル 邪馬壹国の歴史学 「邪馬台国」論争を超えて シリーズ<古代史の探求>  13
タイトルヨミ ヤマイチコク ノ レキシガク ヤマタイコク ロンソウ オ コエテ シリーズ コダイシ ノ タンキュウ 
内容紹介 邪馬壹国論の全貌が分かる一冊。名著「「邪馬台国」はなかった」を発表した古田武彦の講演録や論文とともに、彼の学問を支持する古田学派研究者による最先端研究論文を収録する。
件名 邪馬台国



目次


内容細目

1 「邪馬台国」から「邪馬壹国」へ   1-3
古田 武彦/著
2 「邪馬壹国」はどこか   博多湾岸にある   7-10
古田 武彦/著
3 『倭人伝』の里程記事は正しかった   「水行一日五百里・陸行一刻百里、一日三百里」と換算   11-28
正木 裕/著
4 中国内も倭国内も短里   29-30
古田 武彦/著
5 「倭地、周旋五千余里」の解明   倭国の全領域を歩いた帯方郡使   31-40
野田 利郎/著
6 『三国志』のフィロロギー   「短里」と「長里」混在理由の考察   41-56
古賀 達也/著
7 短里と景初   誰がいつ短里制度を布いたのか   57-65
西村 秀己/著
8 古代の竹簡が証明する魏・西晋朝短里   「張家山漢簡・居延新簡」と「駑牛一日行三百里」   66-71
正木 裕/著
9 「短里」の成立と漢字の起源   「短里」の成立は殷代に遡る   72-82
正木 裕/著
10 『三国志』中華書局本の原文改定   83-90
古賀 達也/著
11 女王国はどこか   矛の論証   93-97
古田 武彦/著
12 銅鐸問題   98-105
古田 武彦/著
13 「卑弥呼の鏡」特注説   106-108
古田 武彦/著
14 絹の問題   109-115
古田 武彦/著
15 鉄の歴史と「邪馬壹国」   116-130
服部 静尚/著
16 三十国の使いと「生口」   131-136
古田 武彦/著
17 陳寿が知らなかった二倍年暦   139-144
古田 武彦/著
18 盤古の二倍年暦   145-147
西村 秀己/著
19 裸国・黒歯国の真相   151-153
古田 武彦/著
20 エクアドルの遺跡問題   154-158
古田 武彦/著
21 エクアドルの大型甕棺   倭国南界を極むる也。光武以って印綬を賜う   159-170
大下 隆司/著
22 『三国志』の歴史目的   173-175
古田 武彦/著
23 『三国志序文』の発見   176-181
古田 武彦/著
24 「卑弥呼」と「壹」の由来   185-188
古田 武彦/著
25 『魏志倭人伝』の「都市牛利」   189-192
古田 武彦/著
26 北朝認識と南朝認識   文字の伝来   193-200
古田 武彦/著
27 『魏志倭人伝』の国名   201-212
古田 武彦/著
28 官職名から邪馬壹国を考える   213-217
古田 武彦/著
29 『魏志倭人伝』伊都国・奴国の官名の起源   「泄謨觚・柄渠觚・【ジ】馬觚」は周王朝との交流に淵源を持つ   218-230
正木 裕/著
30 纒向遺跡は卑弥呼の宮殿ではない   233-236
古賀 達也/著
31 邪馬台国畿内説と古田説がすれ違う理由   237-251
服部 静尚/著
32 庄内式土器の真相   古式土師器の交流からみた邪馬壹国時代の国々   252-266
米田 敏幸/著
33 「邪馬台国」畿内説は学説に非ず   267-278
古賀 達也/著
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