<成田図書館・臨時休館のお知らせ>
 ・6月17日(月)~7月7日(日)の間は、工事のため、臨時休館します。
 ・6月22日(土)~7月3日(水)の間は、館内の臨時窓口で、予約資料の受取、図書等の返却ができます。
 ・成田図書館のみ在庫の図書等は、工事終了までお取り寄せ出来ない場合があります。

 ※詳細は、こちらをご確認ください。

検索結果書誌詳細

  • 予約を希望する方は「予約カートに入れる」をクリックしてください。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

タイトル

歴史を未来につなぐ 「3・11からの歴史学」の射程 

著者名 歴史学研究会/編
著者名ヨミ レキシガク ケンキュウカイ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.5
内容紹介
『歴史学研究』連載をもとに、3.11後の歴史学のあり方をめぐる議論の軌跡をたどり、日本社会の中で歴史学がおかれている現在地点を確認。地域の復興・再生、社会変革のために歴史学が果たすべき役割と可能性を展... + 続きを見る


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログイン 


在庫情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0150267235図書一般369.3/レ/一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

歴史学研究会
2019
東日本大震災(2011) 福島第一原子力発電所事故(2011) 歴史学 資料保存
369.31 369.31

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000010937334
書誌種別 図書
著者名 歴史学研究会/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.5
ページ数 15,332,2p
大きさ 21cm
ISBN 4-13-023075-9
タイトル 歴史を未来につなぐ 「3・11からの歴史学」の射程 
タイトルヨミ レキシ オ ミライ ニ ツナグ サン イチイチ カラ ノ レキシガク ノ シャテイ 
内容紹介 『歴史学研究』連載をもとに、3.11後の歴史学のあり方をめぐる議論の軌跡をたどり、日本社会の中で歴史学がおかれている現在地点を確認。地域の復興・再生、社会変革のために歴史学が果たすべき役割と可能性を展望する。
件名 東日本大震災(2011)
件名 福島第一原子力発電所事故(2011)
件名 歴史学



目次


内容細目

1 「3・11からの歴史学」の現在   二〇一九年の歴史的地平   1-21
大門 正克/著
2 ふくしまの経験と歴史学   25-39
阿部 浩一/著
3 日本の学問と「3・11」   40-54
保立 道久/著
4 東日本大震災がもたらした死者に関わる問題群   55-69
北原 糸子/著
5 大規模自然災害時の歴史研究者と大学の役割   地域の記憶を歴史として継承するために   70-87
奥村 弘/著
6 原子力災害と博物館活動   91-103
本間 宏/著
7 「災害とミュージアム」リアス・アーク美術館   104-117
山内 宏泰/著
8 地域復興と博物館   陸前高田市立博物館の七年半   118-132
熊谷 賢/述 鈴木 茂/聞き手
9 記憶をつなぐ   津波災害と文化遺産   133-140
小田 真裕/著
10 震災をめぐる想像力の「収斂」に抗するために   141-147
原山 浩介/著
11 自然災害史研究の射程   151-159
峰岸 純夫/著
12 われわれは東北史になにを学ぶか   3・11以後の歴史学のために   160-168
河西 英通/著
13 過去と現在を行き来する災害史研究   近世の飢饉研究から   169-178
菊池 勇夫/著
14 妊娠から歴史を考える   179-187
田間 泰子/著
15 歴史学が存続するために   188-196
高澤 紀恵/著
16 関東大震災下における虐殺の記憶を継承するために   東日本大震災・ヘイトスピーチ・関東大震災九〇周年を経て   197-208
小薗 崇明/著
17 私たちは阪神・淡路大震災における被災障害者支援の教訓を生かせているのか   209-219
野崎 泰伸/著
18 「震災」を経験して   220-228
大平 聡/著
19 3・11、熊本地震は歴史研究者に何を求めているのか   229-237
岡田 知弘/著
20 「役に立たざるもの」の役に立つこと   災害時と歴史学・資料保全活動の心理社会的意義について   238-248
J.F.モリス/著
21 熊本における被災文化財レスキュー活動   249-258
稲葉 継陽/著
22 東日本大震災と本   259-267
土方 正志/著
23 「なかったこと」にさせない思いをつなぐ営みとしての歴史叙述   268-276
友澤 悠季/著
24 原発事故から五年、福島県における農業・農村の現段階   277-288
小山 良太/著
25 「3・11」後の原発政策と反原発運動   289-300
佐々木 啓/著
26 「シン・ゴジラ」はいまどうなっているか?   301-310
大串 潤児/著
27 シリーズ「3・11からの歴史学」の射程   座談会   311-330
阿部 浩一/述 大門 正克/述 奥村 弘/述 北原 糸子/述 保立 道久/述
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。