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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

タイトル

尊厳と社会 下 

著者名 加藤 泰史/編
著者名ヨミ カトウ ヤスシ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2020.3
内容紹介 「尊厳ある社会」を構想する上で、この社会に生きる人々に関わる、より具体的なケースを論じる。原爆被害者、ハンセン病患者の隔離、DV、日韓問題、慰安婦、芸術表現と尊厳などを収録。読書案内コラムも掲載。


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0150296929図書一般114カ//保存書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

加藤 泰史 小島 毅
2020
倫理学 価値(哲学)
150.4 150.4

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000011013476
書誌種別 図書
著者名 加藤 泰史/編小島 毅/編
出版者 法政大学出版局
出版年月 2020.3
ページ数 444,12p
大きさ 22cm
ISBN 4-588-15108-8
タイトル 尊厳と社会 下 
タイトルヨミ ソンゲン ト シャカイ 
内容紹介 「尊厳ある社会」を構想する上で、この社会に生きる人々に関わる、より具体的なケースを論じる。原爆被害者、ハンセン病患者の隔離、DV、日韓問題、慰安婦、芸術表現と尊厳などを収録。読書案内コラムも掲載。
著者紹介 1956年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。
件名 倫理学
件名 価値(哲学)



目次


内容細目

1 人間の尊厳と人文社会科学の挑戦   原爆被害者「生活史調査」を中心に   3-30
後藤 玲子/著
2 ハンセン病者・療養者の隔離をめぐる「尊厳」   近現代の日本社会における   31-57
石居 人也/著
3 尊厳と暴力   公的領域・親密的領域・個的領域の三分法から考える   58-73
宮地 尚子/著 金井 聡/著
4 尊厳と歴史   戦後日韓関係の思想から   74-101
小倉 紀蔵/著
5 芸術表現による尊厳への加害   リーガル・モラリズムとリベラリズム   102-121
原 塑/著
6 ホセ・ヨンパルト『人間の尊厳と国家の権力』   122-126
西野 基継/著
7 アヴィシャイ・マルガリート『品位ある社会-<正義の理論>から<尊重の物語>へ』   127-132
斎藤 拓也/著
8 内尾太一『復興と尊厳-震災後を生きる南三陸町の軌跡』   133-137
宇佐美 公生/著
9 山下潔『国際人権法-人間の尊厳の尊重・確保と司法』   138-141
中澤 武/著
10 障害者倫理学   人間の尊厳とインクルーシヴな共同体のためのプラグマティズム的アプローチ   145-160
ヘザー・キース/著 小林 道太郎/訳
11 認知症患者の尊厳と医療ケアの意思決定   自律尊重と利益保護をめぐって   161-186
日笠 晴香/著
12 高齢者の尊厳とは   日独の高齢者介護の比較   187-215
浜渦 辰二/著
13 死のセルフマネジメント   「終活」におけるネオリベラルな主体   216-262
ドロテア・ムラデノーヴァ/著 齋藤 元紀/訳
14 「声なき声」の表象のポリティクス   ジャーナリズムは「尊厳ある生」に貢献できるか?   263-295
田中 瑛/著
15 中山研一『安楽死と尊厳死-その展開状況を追って』   296-302
松田 純/著
16 中島みち『「尊厳死」に尊厳はあるか-ある呼吸器外し事件から』   303-309
松田 純/著
17 企業倫理学における尊厳   313-365
アルベルト・レール/著 勝西 良典/訳
18 企業の義務としてのもっとも貧しい人々の尊厳   366-394
ゲルト・ライナー・ヴァーグナー/著 リューディガー・ハーン/著 小林 道太郎/訳
19 なぜビジネスは倫理的であるべきなのか   日本的経営論からの倫理学   395-422
岩佐 宣明/著
20 ミヒャエル・クヴァンテ『人間の尊厳と人格の自律-生命科学と民主主義的価値』   423-427
吉田 量彦/著
21 金子晴勇『ヨーロッパの人間像-「神の像」と「人間の尊厳」の思想史的研究』   428-432
津田 栞里/著
22 加藤泰史編『尊厳概念のダイナミズム-哲学・応用倫理学論集』   433-438
齋藤 元紀/著
23 尊厳概念の構築と個の尊重   439-444
小島 毅/著
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