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書誌情報
タイトル |
戦中・戦後の経験と戦後思想 一九三〇-一九六〇年代
|
著者名 |
北河 賢三/編著
|
著者名ヨミ |
キタガワ ケンゾウ |
出版者 |
現代史料出版
|
出版年月 |
2020.9 |
内容紹介 |
安倍能成、松田道雄、久野収、丸山眞男、日高六郎らの戦時・戦後の経験と思想との関係を究明し、時代と社会に向き合った知識人の学問と思想の意義を見定める。1930〜1960年代を見透す問題提起の思想史論。 |
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0150381804 | 図書一般 | 309/キ/ | 一般開架 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000011064653 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
北河 賢三/編著
、
黒川 みどり/編著
|
出版者 |
現代史料出版
|
出版年月 |
2020.9 |
ページ数 |
12,274p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-87785-356-3 |
タイトル |
戦中・戦後の経験と戦後思想 一九三〇-一九六〇年代 |
タイトルヨミ |
センチュウ センゴ ノ ケイケン ト センゴ シソウ センキュウヒャクサンジュウ センキュウヒャクロクジュウネンダイ |
内容紹介 |
安倍能成、松田道雄、久野収、丸山眞男、日高六郎らの戦時・戦後の経験と思想との関係を究明し、時代と社会に向き合った知識人の学問と思想の意義を見定める。1930〜1960年代を見透す問題提起の思想史論。 |
著者紹介 |
1948年生まれ。早稲田大学名誉教授。著書に「戦後史のなかの生活記録運動」がある。 |
件名 |
社会思想-日本
|
件名 |
知識階級
|
目次
内容細目
-
1 知識人の戦争責任論
当事者意識の視角から
1-36
-
上田 美和/著
-
2 『婦人民主新聞』に見る戦争観と戦争体験記
敗戦から一九六〇年代まで
37-70
-
井上 祐子/著
-
3 市民の哲学者・久野収の成り立ち
戦時下の経験を中心に
71-101
-
北河 賢三/著
-
4 松田道雄における市民主義の成立
103-136
-
和田 悠/著
-
5 日高六郎の学校教育をめぐる思想と運動
137-171
-
宮下 祥子/著
-
6 「部落共同体」との対峙
丸山眞男における一九五〇年代後半から六〇年代
173-206
-
黒川 みどり/著
-
7 「構造改革」論の成立に関する覚書
一九六〇年前後のマルクス主義
207-240
-
高岡 裕之/著
-
8 山形県における国民教育運動の展開
山形県児童文化研究会と山形民研グループ
241-274
-
高木 重治/著
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