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書誌情報

タイトル

ジョージ・オーウェル『一九八四年』を読む ディストピアからポスト・トゥルースまで 水声文庫 

著者名 秦 邦生/編
著者名ヨミ シン クニオ
出版者 水声社
出版年月 2021.5
内容紹介
文学という枠を越え、政治や社会のあり方など、あらゆる領域へと越境し増殖を続ける「一九八四年」の世界。動物、ジェンダー、情動、<ポスト真実>といった多様な観点からの精読や関連作品の分析をする論考、コラム... + 続きを見る


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1 中央0150476059図書一般933オ//一般開架 在庫 
2 南荻窪0912703543図書一般933オ//一般開架 在庫 

関連資料

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2021
Orwell George 一九八四年
933.7 933.7

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000011119140
書誌種別 図書
著者名 秦 邦生/編
出版者 水声社
出版年月 2021.5
ページ数 314p
大きさ 20cm
ISBN 4-8010-0574-7
タイトル ジョージ・オーウェル『一九八四年』を読む ディストピアからポスト・トゥルースまで 水声文庫 
タイトルヨミ ジョージ オーウェル センキュウヒャクハチジュウヨネン オ ヨム ディストピア カラ ポスト トゥルース マデ スイセイ ブンコ 
内容紹介 文学という枠を越え、政治や社会のあり方など、あらゆる領域へと越境し増殖を続ける「一九八四年」の世界。動物、ジェンダー、情動、<ポスト真実>といった多様な観点からの精読や関連作品の分析をする論考、コラムを収録。
著者紹介 1976年生まれ。東京大学大学院准教授。専門はイギリス文学。
件名 一九八四年
件名 Orwell George



目次


内容細目

1 序『一九八四年』をあらためて読むために   13-32
秦 邦生/著
2 ジョージ・オーウェル   いくつかの個人的なつながり   33-45
マーガレット・アトウッド/著 西 あゆみ/訳
3 「普通の人びと」への希望   『一九八四年』とポピュリズム   46-66
星野 真志/著
4 オーウェルと「ディストピア」の先達たち   コラム   67-70
秦 邦生/著
5 家父長制批判としての『一九八四年』?   71-91
中村 麻美/著
6 「ニュースピーク」と「ベイシック英語」   コラム   92-94
川端 康雄/著
7 抵抗についての注釈   95-112
ジャン=フランソワ・リオタール/著 郷原 佳以/訳
8 フランスにおけるオーウェル『一九八四年』の受容   コラム   113-116
伊達 聖伸/著
9 『一九八四年』における愛と情動   117-139
小川 公代/著
10 鳥とネズミのあいだ   『一九八四年』における「人間らしさ」と動物たち   140-162
秦 邦生/著
11 日本における『一九八四年』の初期受容   163-189
川端 康雄/著
12 アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』と『一九八五年』   コラム   190-192
星野 真志/著
13 改竄される『一九八四年』   冷戦初期の映像三作品と原作、そしてオーディエンス   193-215
渡辺 愛子/著
14 定点としての一九八四年と『一九八四年』の時空   コラム   216-219
渡辺 愛子/著
15 舞台化された『一九八四年』   三つの脚本   220-240
小田島 創志/著
16 ブアレム・サンサール『二〇八四年-世界の終わり』   241-244
伊達 聖伸/著
17 ポスト・トゥルースの時代のオーウェル   カクタニとローティによる読解   245-266
高村 峰生/著
18 現代アメリカの風刺ディストピア小説   コラム   267-270
吉田 恭子/著
19 オーウェルからアトウッドへ   「フェミニスト・ディストピア」が描く未来への希望   271-294
加藤 めぐみ/著
20 翻訳者の雑感、もしくは妄言   コラム   295-297
高橋 和久/著
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