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書誌情報
タイトル |
東海学が歴史を変える 弥生から伊勢平氏まで 春日井シンポジウム 第9回
|
著者名 |
森 浩一/編
|
著者名ヨミ |
モリ コウイチ |
出版者 |
五月書房
|
出版年月 |
2002.11 |
内容紹介 |
列島の真の姿を解明する地域学の驚くべき成果! 「東海系土器の拡散」「遺跡・伝承・文学にみる東海の個性」など、東海学を通して日本の歴史を明らかにする。第9回春日井シンポジウムの発表をまとめたもの。 |
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0117096727 | 図書一般 | 212モ// | 保存書庫 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000140486 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
森 浩一/編
|
出版者 |
五月書房
|
出版年月 |
2002.11 |
ページ数 |
342p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7727-0378-0 |
タイトル |
東海学が歴史を変える 弥生から伊勢平氏まで 春日井シンポジウム 第9回 |
タイトルヨミ |
トウカイガク ガ レキシ オ カエル ヤヨイ カラ イセ ヘイシ マデ カスガイ シンポジウム |
内容紹介 |
列島の真の姿を解明する地域学の驚くべき成果! 「東海系土器の拡散」「遺跡・伝承・文学にみる東海の個性」など、東海学を通して日本の歴史を明らかにする。第9回春日井シンポジウムの発表をまとめたもの。 |
著者紹介 |
1928年大阪府生まれ。同志社大学大学院修了。現在、同志社大学名誉教授。主著に「古墳の発掘」「倭人伝の世界」「考古学で語っておかねばならないこと」など。 |
件名 |
東海地方-歴史
|
件名 |
遺跡・遺物-東海地方
|
目次
内容細目
-
1 東海系土器のなかの伊勢の土器
19-26
-
穂積 裕昌/著
-
2 尾張に独自性はあるのか
27-34
-
石黒 立人/著
-
3 弥生時代後期における三河・遠江系土器の拡散
35-44
-
鈴木 敏則/著
-
4 東海系土器の末裔たち
45-52
-
田口 一郎/著
-
5 ヤマトの東海系土器
53-60
-
坂 靖/著
-
6 東海系土器の拡散について
61-86
-
穂積 裕昌/ほか討論
-
7 中世陶器にみる東海文化の拡散
87-92
-
鋤柄 俊夫/著
-
8 東海の中世窯
93-100
-
藤沢 良祐/著
-
9 中世東国における東海
101-108
-
飯村 均/著
-
10 北陸の扉を開いたか、東海の焼き物
109-116
-
荻野 繁春/著
-
11 中世における東海窯業の拡散について
117-130
-
鋤柄 俊夫/ほか討論
-
12 前方後方墳の拡散
131-148
-
兼康 保明/著
-
13 尾張氏をめぐる伝承と史実
149-170
-
和田 萃/著
-
14 東海学の整理と今後の展望
171-188
-
森 浩一/著
-
15 軍記文学にあらわれた伊勢平氏と木曽義仲
189-204
-
加美 宏/著
-
16 土器の拡散と前方後方墳について
205-220
-
八賀 晋/ほか討論
-
17 文献からみた東海の拡散現像について
221-232
-
福岡 猛志/ほか討論
-
18 吾湯市と県、蓬萊伝説
233-254
-
竹下 景子/ほか座談
-
19 東海系土器の受容とその地域性
255-270
-
堀 大介/著
-
20 纒向遺跡の東海系土器について
271-282
-
清水 真一/著
-
21 土器の交流
283-296
-
高野 陽子/著
-
22 伊勢平氏と水運・物流の接点を探る
297-312
-
伊藤 裕偉/著
-
23 矢作川水系の古墳
313-333
-
大下 武/著
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