検索結果書誌詳細

  • 予約を希望する方は「予約カートに入れる」をクリックしてください。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

タイトル

講座小泉八雲 2 ハーンの文学世界 

著者名 平川 祐弘/編
著者名ヨミ ヒラカワ スケヒロ
出版者 新曜社
出版年月 2009.11
内容紹介 日本人以上に日本人となり、明治の日本を美しく描いたハーン=小泉八雲を新しく見直そうとする試み。2は、ハーンの作品研究を主とした幅広い論考を収録。


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログイン 


在庫情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 南荻窪0912105392図書一般930.28ハ//一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

平川 祐弘 牧野 陽子
2009
Hearn Lafcadio
930.268 930.268

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001892106
書誌種別 図書
著者名 平川 祐弘/編牧野 陽子/編
出版者 新曜社
出版年月 2009.11
ページ数 672p
大きさ 20cm
ISBN 4-7885-1166-8
タイトル 講座小泉八雲 2 ハーンの文学世界 
タイトルヨミ コウザ コイズミ ヤクモ ハーン ノ ブンガク セカイ 
内容紹介 日本人以上に日本人となり、明治の日本を美しく描いたハーン=小泉八雲を新しく見直そうとする試み。2は、ハーンの作品研究を主とした幅広い論考を収録。
著者紹介 1931年生まれ。東京大学名誉教授。著書に「アーサー・ウェイリー」「天ハ自ラ助クルモノヲ助ク」など。
件名 Hearn Lafcadio



目次


内容細目

1 心の中の母   「阿弥陀寺の比丘尼」考   9-23
仙北谷 晃一/著
2 聖なる樹々   ラフカディオ・ハーン「青柳物語」と「十六桜」について   24-68
牧野 陽子/著
3 民話を語る母   ラフカディオ・ハーン『ユーマ』について   69-101
牧野 陽子/著
4 転生する女たち   鴻斎・ハーン・漱石再論   102-126
遠田 勝/著
5 カラードの幻惑   『仏領西インド諸島の二年間』にみるハーンの人種観   127-155
中村 和恵/著
6 色の思索者   ラフカディオ・ハーンによるマルティニックと横浜の描写   156-175
菅原 克也/著
7 死者の霊に向き合う作家たち   ハーン、イェイツ、ベケット   176-194
大貫 徹/著
8 ユーマ、黒いキリスト   195-213
田所 光男/著
9 『ゴンボ・ゼーブ』の三層構造   214-232
西川 盛雄/著
10 ハーンのイスラム諸国物語   主要三作品の典拠と注解   233-252
杉田 英明/著
11 ラフカディオ・ハーンとドイツ文学   ゲーテの短編との関連を中心に   253-273
田中 雄次/著
12 ラフカディオ・ハーンとブラム・ストーカー   274-288
福澤 清/著
13 ハーンとギリシャ神話   「パンドラの箱」を基軸に   289-305
里見 繁美/著
14 ハーンの目、シュレイデルの目   日本を見る眼差し   306-327
土谷 直人/著
15 ハーンの視聴覚描写と日本理解   紀行・怪談から『日本-一つの解明』まで   328-339
河野 龍也/著
16 小泉八雲と良寛   『阿弥陀寺の比丘尼』の一つの読み方   340-352
小川 敏栄/著
17 志賀直哉の文体   小泉八雲への共感   353-378
郭 南燕/著
18 中島敦の「光と風と夢」とハーンの『佛領西印度の二年間』   379-399
洪 瑟君/著
19 脇役としてのハーン   井伏との接点   400-416
速川 和男/著
20 展墓と読書   八雲を思う荷風   417-434
高橋 英夫/著
21 自己神話的文学の背景   豊子愷「蜜蜂」とハーン「蝿の話」   435-460
西槇 偉/著
22 脱アメリカ的「個」   「わたしの歌」から「みんなの歌」へ   461-483
難波江 仁美/著
23 ハーン作品における顔   「Mujina」論   484-504
藤原 まみ/著
24 ハーンの翻訳・再話手法   素材への取り組み   505-542
松村 恒/著
25 ラフカディオ・ハーンの時事批評と黄禍論   543-559
橋本 順光/著
26 地球文学の創造の試み   560-576
光畑 隆行/著
27 蓬萊   ハーンは古い日本に何を見たか   577-587
横山 孝一/著
28 八雲と焼津   588-606
村松 眞一/著
29 捨子は何に救われたか   ハーンと母なる海   607-669
平川 祐弘/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。