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書誌情報

タイトル

クレオールの想像力 ネグリチュードから群島的思考へ 

著者名 立花 英裕/編
著者名ヨミ タチバナ ヒデヒロ
出版者 水声社
出版年月 2020.3
内容紹介
90年代から日本でも紹介されるようになったクレオール文学・思想を改めて読み直し、俯瞰する。2018年3月開催の国際シンポジウム「世界文学から見たフランス語圏カリブ海」の記録集。フランス語圏作家小事典な... + 続きを見る


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0150201481図書一般950/タ/保存書庫 在庫 

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2020

書誌詳細

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タイトルコード 1000011015606
書誌種別 図書
著者名 立花 英裕/編
出版者 水声社
出版年月 2020.3
ページ数 475p
大きさ 22cm
ISBN 4-8010-0481-8
タイトル クレオールの想像力 ネグリチュードから群島的思考へ 
タイトルヨミ クレオール ノ ソウゾウリョク ネグリチュード カラ グントウテキ シコウ エ 
内容紹介 90年代から日本でも紹介されるようになったクレオール文学・思想を改めて読み直し、俯瞰する。2018年3月開催の国際シンポジウム「世界文学から見たフランス語圏カリブ海」の記録集。フランス語圏作家小事典なども収録。
著者紹介 早稲田大学名誉教授。専攻はフランス語圏文学。
件名 カリブ文学



目次


内容細目

1 問いとしての世界、解決としての世界   19-37
ロミュアルド・フォンクア/著
2 エドゥアール・グリッサンと作家の規範   39-55
フランソワ・ヌーデルマン/著
3 あらゆる島が呼びかけ/あらゆる島は寡である   エメ・セゼールの想像の地理学   57-82
福島 亮/著
4 叫びと揺れの思想   エメ・セゼールにおける共鳴の詩学   83-102
立花 英裕/著
5 エメ・セゼールを読むエドゥアール・グリッサン   受容の詩学   103-126
マニュエル・ノルヴァ/著
6 エドゥアール・グリッサンとともに、エメ・セゼールを読み返す   127-138
ビュアタ・マレラ/著
7 エドゥアール・グリッサンにおける群島的思考   139-146
中村 隆之/著
8 遠漂浪きの魂、震える群島   147-159
今福 龍太/著
9 「クレオール文学」を翻訳する   『テキサコ』から   163-170
星埜 守之/著
10 クレオール文学を翻訳する   171-188
塚本 昌則/著
11 四本の手で書くこと   マリーズ・コンデとシモーヌ・シュヴァルツ=バルトそれぞれの共作をめぐって   189-203
大辻 都/著
12 ブッキッシュなクレオール   富山大学附属図書館所蔵小泉八雲旧蔵書の書き込み調査から   207-223
中島 淑恵/著
13 マルティニクとシュルレアリスム   「クレオールの対話」とセゼールとの出会いをめぐって   225-239
塚原 史/著
14 <クラッシュ>の詩学   ミシェル・レリスとアンティル諸島   241-264
谷 昌親/著
15 J・M・G・ル・クレジオの<エクリチュール-世界>   265-277
クロード・カヴァレロ/著
16 レオノーラ・ミアノとアフロディアスポラ   279-303
元木 淳子/著
17 カリブ海の食文化、トウガラシ・鱈・砂糖   ローカルとグローバルの間で   307-319
尾崎 文太/著
18 ハイチの複数の声   アラン・ローマックス、マヤ・デレンによるフィールド録音をめぐって   321-340
渡邊 未帆/著
19 痕跡からの創造   グリッサンの詩学とマルティニクの音楽   341-360
工藤 晋/著
20 仏領西インドから極東の日本列島へ   その足跡と評価   363-372
西 成彦/著
21 バロックの渦としてのカリブ的思考   373-393
澤田 直/著
22 「世界史の臨界」に浮上したクレオール   バタイユ、グリッサン、ルジャンドル   395-401
西谷 修/著
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