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書誌情報

タイトル

それぞれの山崎正和 別冊アステイオン 

著者名 サントリー文化財団/編
著者名ヨミ サントリー ブンカ ザイダン
出版者 CCCメディアハウス
出版年月 2020.12
内容紹介 劇作家・評論家・思想家として、または政治・行政への助言者として、そして学術・教育・文化活動への貢献者として活躍した山崎正和。その多彩な足跡と業績を、交流のあった60名を越す関係者が振り返る。


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0150364867図書一般912.6/ヤ/一般開架 在庫 

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2020
912.6 912.6

書誌詳細

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タイトルコード 1000011078564
書誌種別 図書
著者名 サントリー文化財団/編アステイオン編集委員会/編
出版者 CCCメディアハウス
出版年月 2020.12
ページ数 345p
大きさ 21cm
ISBN 4-484-20235-8
タイトル それぞれの山崎正和 別冊アステイオン 
タイトルヨミ ソレゾレ ノ ヤマザキ マサカズ ベッサツ アステイオン 
内容紹介 劇作家・評論家・思想家として、または政治・行政への助言者として、そして学術・教育・文化活動への貢献者として活躍した山崎正和。その多彩な足跡と業績を、交流のあった60名を越す関係者が振り返る。
件名 山崎 正和



目次


内容細目

1 「野暮は言わない」個性   『アステイオン創刊30周年ベスト論文選』より   1
山崎 正和/著
2 刊行によせて   2-3
田所 昌幸/著
3 祖父の思い出   『西海医報』1950年9月号初出、荒木精之編『山崎正董』<私家版、1963年>より   10-11
山崎 正和/著
4 人間とは何かを問い続けた生涯   14-18
高階 秀爾/著
5 山崎正和先生の仕事と思い出   19-25
張 競/著
6 少年使節の旅   山崎正和、四十歳の出発   26-30
苅部 直/著
7 満洲の風景、ニューイングランドの光景   31-36
阿川 尚之/著
8 知の巨人を悼む   37-42
遠山 敦子/著
9 逆説で語り続けた<自由>   朝日新聞2020年8月23日より   43-45
鷲田 清一/著
10 山崎正和という劇作家   48-53
大笹 吉雄/著
11 レクイエム   世阿弥元清を勤めて   56-58
松本 白鸚/著
12 二十世紀   58-60
渡辺 保/著
13 芝居屋とメタシアター   60-62
内田 洋一/著
14 正和出帆   63-65
堤 春恵/著
15 無常と酒と柔らかさ   66-71
片山 杜秀/著
16 私の関西演劇   くるみ座から大阪大学演劇学講座まで   72-98
山崎 正和/述 藤井 康生/述
17 無常について   100-106
藤田 三男/著
18 『鷗外 闘う家長』と『不機嫌の時代』のこと   107-111
川本 三郎/著
19 柔らかい個人主義で創る新常態   112-115
近藤 誠一/著
20 戦後日本の精神的背骨   115-117
宇野 重規/著
21 おとなの個人性の時代   戦後の終ったあと   117-119
白石 隆/著
22 稀に見る知的社交の実践家   119-121
沼野 充義/著
23 アメリカの「柔らかい」政党   122-124
久保 文明/著
24 高坂先生をはさんで   124-126
中西 寛/著
25 二人の知識人   山崎正和と高坂正堯   127-131
田所 昌幸/著
26 中国と山崎正和   132-134
方 明生/著
27 わが生涯の主題   135-137
岡本 隆司/著
28 歴史教育なんていらない   137-140
林 晟一/著
29 先生との勉強会   140-143
野澤 聡/著
30 時代の手ざわり   144-146
河野 通和/著
31 担当編集者として   146-148
宇和川 準一/著
32 うかがいそびれたこと   148-150
小林 薫/著
33 鋭く感じ、柔らかく考えてきた三十年   『アステイオン』84号より   152-159
山崎 正和/述 苅部 直/述
34 ある政治的人間像   “地政学的位置”の観点から読み解く   162-167
御厨 貴/著
35 言葉のパノラマに目を見張り耳を澄ます   168-170
牧原 出/著
36 先生との対話   171-177
北岡 伸一/著
37 優れた政治感覚の文人   178-180
五百旗頭 真/著
38 山崎正和氏を悼む   180-182
青木 保/著
39 現世を舞台として   183-185
安西 祐一郎/著
40 私の後悔   186-188
西 正典/著
41 憂国の士   188-190
舩橋 晴雄/著
42 地域に生き、グローバルに考える   地方大学の学長として   190-192
櫛田 薫/著
43 多元性の統一を求めた“文化制度設計者”   193-198
鹿島 茂/著
44 柔らかい個人   盟友と巡り会えた幸運   199-202
ヴォルフ・レペニース/著
45 ビールを片手に語りあった夜   202-204
マーク・リラ/著
46 Correspondenceの挑戦   204-207
遠藤 乾/著
47 思い出すことども   207-209
宮 一穂/著
48 『おんりい・いえすたでい'60s』の思い出   210-212
片山 修/著
49 反ポピュリズム論の先見性   212-214
村山 正司/著
50 次世代から見た山崎正和とその時代   「国際政治チャンネル」2020年8月28日放送より   216-223
池内 恵/述 細谷 雄一/述 待鳥 聡史/述
51 大阪大学の山崎先生   224-226
天野 文雄/著
52 恩師山崎先生   226-229
林 公子/著
53 震災を乗り越えて   文化力による   229-232
井戸 敏三/著
54 芸術文化センターの礎を築かれたオリジネーター   232-235
藤村 順一/著
55 兵庫への思いを受け継いで   235-236
佐渡 裕/著
56 『GHETTO/ゲットー』の頃   236-240
中谷 友和/著
57 大文字の人間ドラマ   『悲劇喜劇』2020年11月号より   241-245
栗山 民也/著
58 考えるを考えるが学問で…   246-249
宮野 公樹/著
59 永続するサロン、サントリー文化財団   249-251
鳥井 信吾/著
60 お見通し   252-254
渡邊 八郎/著
61 「学」と「芸」を架橋する人材を育てる   255-260
猪木 武徳/著
62 地域へのまなざし   261-266
小島 多恵子/著
63 地域に寄せる熱意に励まされ   267-269
小泉 博/著
64 人と本との出会い   269-271
永井 伸和/著
65 一〇一人目として生きていく   272-275
神谷 竜介/著
66 演出家的教育者の後ろ姿   275-278
宮武 実知子/著
67 山崎正和とダニエル・ベル   280-286
三浦 雅士/著
68 20世紀末の危機と希望   「市民社会」の命運   287-301
ダニエル・ベル/述 山崎 正和/述
69 「市民社会」の現代的意義   山崎正和氏への手紙   302-306
ダニエル・ベル/著
70 二五年遅れの返信   ダニエル・ベル氏の霊前に   307-310
山崎 正和/著
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