検索結果書誌詳細

  • 予約を希望する方は「予約カートに入れる」をクリックしてください。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

タイトル

ヘミングウェイ批評 三〇年の航跡 

著者名 日本ヘミングウェイ協会/編
著者名ヨミ ニホン ヘミングウェイ キョウカイ
出版者 小鳥遊書房
出版年月 2022.3
内容紹介
ヘミングウェイという大海原を、作家的、そして作品的アプローチによって航海(=研究)してきた日本ヘミングウェイ協会のエッセンスを凝縮。学会誌『ヘミングウェイ研究』創刊号〜第20号から選りすぐりの論考等を... + 続きを見る


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログイン 


在庫情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0150436806図書一般930.278/ニ/保存書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2022
Hemingway Ernest
930.278 930.278

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000011199518
書誌種別 図書
著者名 日本ヘミングウェイ協会/編
出版者 小鳥遊書房
出版年月 2022.3
ページ数 503p
大きさ 22cm
ISBN 4-909812-83-4
タイトル ヘミングウェイ批評 三〇年の航跡 
タイトルヨミ ヘミングウェイ ヒヒョウ サンジュウネン ノ コウセキ 
内容紹介 ヘミングウェイという大海原を、作家的、そして作品的アプローチによって航海(=研究)してきた日本ヘミングウェイ協会のエッセンスを凝縮。学会誌『ヘミングウェイ研究』創刊号〜第20号から選りすぐりの論考等を収録。
件名 Hemingway Ernest



目次


内容細目

1 海図   ヘミングウェイ批評の三〇年   13-26
小笠原 亜衣/著
2 ヘミングウェイ   作家の「知的な」振る舞いと美学   35-53
今村 楯夫/著
3 不況時代のアメリカ   『持つと持たぬと』の背景   57-73
千葉 義也/著
4 ヘミングウェイと記憶の中のミシガン   75-100
島村 法夫/著
5 アンドロジニー論のゆくえ   ハドリーと二人のキャサリン   101-116
前田 一平/著
6 「エリオット夫妻」のセクシュアリティ   117-128
谷本 千雅子/著
7 「スペイン」を巡る「物語」   Kenと“The Old Man at the Bridge”を中心に   129-147
長谷川 裕一/著
8 ナルシスティック/シネマティック・ゲルニカ   ヘミングウェイ、イヴェンス、『スペインの大地』   149-170
塚田 幸光/著
9 戦場へのレクイエム   atomic jokesと『河を渡って木立の中へ』   171-189
柳沢 秀郎/著
10 Hemingway's Acceptance in China   A Historical Viewpoint   191-206
Jun Lu/著
11 ヘミングウェイの語りの文体   207-220
倉林 秀男/著
12 偽装された主人公   話法から続み直すFor Whom the Bell Tolls   221-236
新関 芳生/著
13 ヘミングウェイの詩と文体   237-258
真鍋 晶子/著
14 ヘミングウェイのヴァナキュラー・スタイル   『誰がために鐘は鳴る』、人種、WPA   259-271
辻 秀雄/著
15 ジェイムズ、ヘミングウェイ、覗きの欲望   273-295
高野 泰志/著
16 追憶のパリ   死後出版作品群における「1920年代パリ」の記憶とその機能   297-310
フェアバンクス香織/著
17 瞬間の生、永遠の現在   “パリのアメリカ人”ヘミングウェイとバーンズの移動性   311-331
小笠原 亜衣/著
18 エモーションの喚起とその持続   「大きな二つの心臓のある川」を中心に   335-348
大森 昭生/著
19 交差する言語と身体   「白い象のような山なみ」における発話の行為遂行性   349-361
辻(古谷)裕美/著
20 人種的視点から見た20年代のパリとヘミングウェイ   『日はまた昇る』に見るヘミングウェイの人種意識   363-375
本荘 忠大/著
21 『日はまた昇る』から消された黒人の声   創作過程と時代状況から考える   377-389
中村 亨/著
22 The Bull and the Matador   Death in the Afternoon as Hemingway's Investigation of Death   391-401
Masaaki Wakamatsu/著
23 「大きな二つの心臓のある川」再読   「黒いバッタ」と「茶色のバッタ」   403-416
長尾 晋宏/著
24 サウンド・アンド・サイレンス   『日はまた昇る』における「音」の機能   417-432
勝井(戸田)慧/著
25 コーンの鼻はなぜ『平たく』なければならないのか   20世紀初頭のアメリカにおける混血恐怖と美容整形術を中心に   433-445
中村 嘉雄/著
26 彼女たちを語らなかった彼をどう読むか   ヘミングウェイ作品における女性インディアン表象再考   447-459
田村 恵理/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。