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「泰西絵入り物語」展
2013年3月 9日
19世紀末から20世紀前期、『不思議の国のアリス』に挿絵を付けたテニエル以来、
数々のイラストレータが、さまざまな神話や伝説、物語に挿絵を描きました。
ドレ、クレイン、グリーウナェイ、ラッカム、ビアズレイ、デュラック、
ニールセン、クラークなどがそうです。
19世紀半ばから数十年間にわたって最盛期に達しました。
今日の日本でも、当時の絵入り物語は翻訳書、挿絵集が出版されています。
それら黄金時代の挿絵本原書とパネルを展示します。
期間 : 平成25年3月8日(金)~4月3日(水)
場所 : 中央図書館 1階CDコーナー横(荻窪3-40-23)
企画・監修 : 澁川雅俊 氏
お問い合わせ : 中央図書館(電話:03-3391-5754)
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