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「戦中戦後の杉並の文士たち」展

2015年7月10日

 今年は、戦後70年の節目を迎えます。戦争は、たくさんの人の人生に大きな影響を及ぼしましたが、
とりわけ表現者である作家たちは、直接・間接に様々な翻弄の波を受けました。
 この展示では、杉並に関連する文士たちの戦中戦後の様子を中心に取り上げました。戦時中、疎開を
余儀なくされ、物資不足・思想統制・従軍等に直面した者。戦後も、心ならずも戦争犯罪人として処分
を受けるなど、厳しい生活をせざるをえなかった者。著作をはじめとした資料からは、様々な人生が浮
かび上がります。
 戦争について、私たち一人ひとりが考えを深めていかなければならないという機運が高まっている今、
戦時下におかれた文士にふれることで、平和への想いを新たにして頂ければ幸いです。

<本展で取り上げた文士たち>

(1)田河水泡(漫画家)
   とぼけた味わいの、ご存じ『のらくろ』の生みの親。
   戦争中の物資統制で、連載を執筆中止させられる。
(2)戸坂潤・三木清(哲学者)
   治安維持法で検挙され、獄死。
(3)葉山嘉樹(プロレタリア作家)
   開拓団として満州に行き、戦後、帰国途中で病死。
(4)火野葦平(作家)・保田與重郎(評論家)
   戦後、戦争犯罪人として公職追放となる。


日時 : 平成27年9月30日(水)まで(予定)

会場 : 中央図書館1階 展示コーナー


問合せ先 : 中央図書館(荻窪3-40-23 電話03-3391-5754)


以下のPDFは当展示のポスターです。

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