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本の紹介

おすすめ図書バックナンバー

建築探偵の冒険 東京篇

建築探偵の冒険 東京篇

藤森 照信/著  筑摩書房

建築家であり建築史の研究家でもある著者は昭和49年に「東京建築探偵団」を結成した。彼らは都内をすみずみまで歩いて調べ、建物の遺族に話を聞き、古い書物にあたり12年もの歳月をかけて東京の近代建築にまつわるエピソードを集めた。看板建築、ダダイズム、東京駅や皇居などの建造物、新一万円札の顔となる渋沢栄一と兜町の関係などが描かれている。またそれだけにとどまらず、建物にまつわる風土や民族、文化、東京の都市計画にまで話は及ぶ。柱や床の装飾、建物の梁などの細部をとらえた写真は一見に値する。うっかり迷い込んだ風を装って個人宅の建築物の庭に入り込んで調査するなど(今ではちょっと考えられないかも)、探偵団の名前にふさわしく、面白い話が盛りだくさん。建築に興味がある人はもちろん、読み物としても楽しめる。(阿佐谷図書館)

本の中のすぎなみバックナンバー

神田川再発見 歩けば江戸・東京の歴史と文化が見えてくる

神田川再発見 歩けば江戸・東京の歴史と文化が見えてくる

神田川ネットワーク/編  東京新聞出版局

神田川は、井の頭池を水源として東へ流れ、両国で隅田川に注ぎます。杉並区には、その支流である善福寺川・妙正寺川も流れており、川沿いは遊歩道や公園が整備され親しみやすい場所になっています。
本書は、神田川の環境保全・調査・イベントなどを行う30団体の会員が、5年をかけ徹底踏査した研究成果です。源流から河口まで川沿いを歩み進める展開で、手書き地図・写真・江戸文政期の『江戸名所図会』の風景画を配し、橋・地名に残る歴史や文化を紹介しています。徳川家康が入府に際し飲用水として開削した神田上水は、下流域では舟運流通の軸として江戸を支えていました。人々の営みには川が重要であったこと、神田川が、江戸・東京の都市の成り立ちに大きく関わっていたことがわかります。川と結びついた奥深い歴史の重なりと生活文化を、身近に感じてみませんか。(永福図書館作成)

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