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本の紹介

おすすめ図書バックナンバー

ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

太田 忠司・田丸 雅智/著  文藝春秋

 ゴッホの「夜のカフェテラス」を観たことがありますか。かの有名な「ひまわり」の黄色が印象的で情熱的な画風とは違い、鮮やかな藍色に星がチラチラと輝く都会の夜を、洗練された画風で描いています。
 美術館ブームの今日、あらゆる美術館で名高い画家の展覧会が催され、有名美術館所蔵の絵画を観る機会に事欠きません。しかし、1枚の絵をじっくり味わい、その絵にまつわるエピソードを見聞きすることはあっても、その絵の印象から、物語を空想し生み出すことはないでしょう。
 本書では、ふたりの作家が「夜のカフェテラス」をはじめ、古今東西10枚の有名な絵画を選び、ショートストーリーを競作しています。同じ題材から創られた二つの話に、名画の光と闇を見出したり、どちらの話がその絵にふさわしいかを比べたり、どう楽しむかは読者次第。この本を読んでから、実際に絵画を目にすると、印象が全く違ってくるかもしれません。(今川図書館作成)

本の中のすぎなみバックナンバー

にゃんくるないさー

にゃんくるないさー

北尾 トロ/著  文藝春秋

 「にゃんくるないさー」は沖縄の方言「なんくるないさー」の猫語(?)だ。
 著者の北尾さんは“人生なんとかなるさ”をさりげなく実践している。
 最初の出会いは阿佐ヶ谷の古いアパートで、庭で日向ぼっこをしていた猫と目が合って、当たり前のように猫との付き合いが始まるのである。
 日々の生活を淡々としているように思わせて、その割には、ネグリジェおばさんに迫られたり、大学3年を2度やって、やっと卒業したら就職した会社を半日で辞めてしまったり、なかなかびっくりすることをサラリとやっている。
 本人がひとつのところに定住できない、ノラ猫のような人なのである。
 ノラ猫のような人が本物の猫と共同生活を始めたことで、やっと人らしい生活をしだした。
 けれど本質は変わらないらしく、杉並区内で引っ越しを繰り返している。
 猫は縄張り意識が強いと聞くが、『杉並』の街の気質がそうさせているのかもしれない。(阿佐谷図書館作成)

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テーマ資料

杉並区立図書館がおすすめするテーマ資料です。時の話題に関する本や、日々の暮らしの疑問・問題を解決する手がかりとなるような本を、 テーマごとに掲載しています。

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以下のリストを作成いたしました。どうぞご覧ください。

社会・時事特集「短歌のあゆみ展(中央図書館 1階特別展示企画)」

中央図書館では、1階特別展示コーナーにて、9月9日(土)~12月6日(水)まで、奈良時代から現代までの短歌のあゆみを紹介する企画展を行いました。
和歌集や歌物語の写本の複製や、杉並ゆかりの歌人の歌集などを展示する他、「食べ物」「科学」「介護」など様々なテーマに沿って編まれた現代の歌集や、 子ども向けの短歌関連本、短歌を学びたい方のための入門書などもご用意いたしました。
今回は、そのリストを掲載しています。
どうぞこの機会に、短歌の世界の面白さに触れてみてください。
 

展示

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