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本の紹介

おすすめ図書バックナンバー

私の夢まで、会いに来てくれた  3・11亡き人とのそれから

私の夢まで、会いに来てくれた  3・11亡き人とのそれから

東北学院大学震災の記録プロジェクト金菱清(ゼミナール)編  朝日新聞出版

社会学者金菱清とそのゼミ生は、東日本大震災直後より被災地に赴き調査を続けている。71人もの体験記を収集した『慟哭の記録』(2012年2月発行)から数えて5作目にあたる本作は、「遺族が見る亡き人の夢」をテーマに取材された。
受け入れられない現実を目の前に、夢であってくれたらとどんなに願ったことだろう。大切な人を助けることの出来なかった後悔の念や、夢の中で再会できた安堵感、目覚めたときの喪失感。淡々と過ぎゆく日々の中で、孤独に向き合ってきた遺族の思いが、27編の「夢」を通して明かされる。当時、中高生であったであろう学生たちは取材を通して何を感じたのだろうか。
復興・希望・絆など未来志向の言葉で語られることの多い被災地で、誰もが過去を振り返り、振り払いながら暮らしてきたことを痛感させられる。人の強さと弱さ、尊さを教えてくれる1冊。亡き人と再会できる「夢」の中で、あなたならどんな話をしたいですか。
(方南図書館作成)


本の中のすぎなみバックナンバー

もう一杯だけ飲んで帰ろう。

もう一杯だけ飲んで帰ろう。

角田光代・河野丈洋/著  新潮社

本書は角田光代さん、河野丈洋さんご夫婦が同じ店でお酒を飲んだことをそれぞれの視点で書いたエッセイだ。
 題の「もう一杯だけ飲んで帰ろう。」。皆様は誰かに言ったことや言われたことはあるだろうか。この言葉はきっと、その場が楽しく盛り上がったときに生まれるものだと考える。本書の中で著者の角田さんは、「好きな人とともに酒を飲むことは心底好き、飲みに行こうと飲食店を選ぶ際一番に優先すべきは“食”ではなく“気持ちよく飲め人間の体温が感じられるところ”」であると述べている。
本を開けば、焼き鳥、お好み焼きに鯛めしとおいしそうな料理と酒。かわるがわる綴られる著者のお二人の鮮やかな文章が迎えてくれる。また、当時お二人が杉並区にお住まいだったこともあり区内にある店が多く登場している。これ幸い!あなたもこの本を片手に杉並の町へ繰り出してみてはいかがだろうか。(お酒は20歳になってから。)(成田図書館作成)

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テーマ資料

杉並区立図書館がおすすめするテーマ資料です。時の話題に関する本や、日々の暮らしの疑問・問題を解決する手がかりとなるような本を、 テーマごとに掲載しています。

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以下のリストを作成いたしました。どうぞご覧ください。

社会・時事特集「短歌のあゆみ展(中央図書館 1階特別展示企画)」

中央図書館では、1階特別展示コーナーにて、9月9日(土)~12月6日(水)まで、奈良時代から現代までの短歌のあゆみを紹介する企画展を行いました。
和歌集や歌物語の写本の複製や、杉並ゆかりの歌人の歌集などを展示する他、「食べ物」「科学」「介護」など様々なテーマに沿って編まれた現代の歌集や、 子ども向けの短歌関連本、短歌を学びたい方のための入門書などもご用意いたしました。
今回は、そのリストを掲載しています。
どうぞこの機会に、短歌の世界の面白さに触れてみてください。
 

展示

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