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本の紹介

おすすめ図書バックナンバー

似ていることば

似ていることば

おかべ たかし/文 やまで たかし/写真  東京書籍

「フクロウとミミズクの違いを説明してください。」と言われて、「頭が円いのがフクロウで、頭に耳(羽角)があるのがミミズクです。」とすぐに答えられる人は、そうはいないと思います。普段、何気なくつかう言葉や目にするものの違いを聞かれると、なかなか難しいものです。
本書では、同じ読みでも異なる意味を持つ同音異義語(「明らむ」と「赤らむ」)・同訓異義語の紹介や、冒頭の「フクロウ」と「ミミズク」等の“なんとなく”形が似ていて“日常では違いを気にする機会がない”ちょっと唸ってしまう事例が多数掲載されています。比較するふたつのことば・もの・事象が、美しく印象的な写真とひねりのある解説で紹介されています。一瞬を切り取る写真家と言葉を操るライターが共同して発する日本語の面白さ・奥深さ。ぜひ読んでみてください。(中央図書館作成)

本の中のすぎなみバックナンバー

地形を楽しむ東京「暗渠」散歩

地形を楽しむ東京「暗渠」散歩

本田 創/編著  洋泉社

本来「暗渠(あんきょ)」とは、蓋をされた河川や地中に埋設された水路を指しますが、この著書では、もう少し広い意味で、かつての川や用水路などの流路が何らかの形で確認できるものすべてを暗渠としています。
東京の山の手から武蔵野台地にかけては、以前は無数の川が流れていましたが、今ではその大部分が暗渠となり、地上から姿を消してしまっています。しかし暗渠の一部は、現在、遊歩道や緑道、道路の片側だけが広い歩道となって整備されたりしていて、たどって行くことができます。
この本でたどられる暗渠は、都内を流れる渋谷川支流、神田川支流、目黒川支流、石神井川支流などですが、杉並に関わる場所としては、神田川支流の桃園川、井草川、和泉川、善福寺川支流の松庵川、そして玉川上水などが取り上げられています。
中でも、住宅街を流れていた松庵川は、数十年間しか存在しなかった「幻の川」と呼ばれていて、地図上ではそのルートがほとんどわからない川の痕跡を、実際に歩いてたどる記述は、挿入されている現地の写真とともに、とても興味深く読むことができます。
また、玉川上水は、取水地の羽村からずっと地上を流れてきて、杉並区内に入ってはじめて暗渠化されています。甲州街道と併走して、3か所の公園と1か所の緑地として整備されていて、こちらの方は誰もが気軽に散策することができます。
ぜひとも、この本を片手に、実際に歩いて、杉並区内の暗渠散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。(西荻図書館作成)

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テーマ資料

杉並区立図書館がおすすめするテーマ資料です。時の話題に関する本や、日々の暮らしの疑問・問題を解決する手がかりとなるような本を、 テーマごとに掲載しています。

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9月は、以下のリストを作成いたしました。どうぞご覧ください。

社会・時事特集「短歌のあゆみ展(中央図書館 1階特別展示企画)」

中央図書館では、1階特別展示コーナーにて、9月9日(土)~12月6日(水)まで、奈良時代から現代までの短歌のあゆみを紹介する企画展を行います。
和歌集や歌物語の写本の複製や、杉並ゆかりの歌人の歌集などを展示する他、「食べ物」「科学」「介護」など様々なテーマに沿って編まれた現代の歌集や、 子ども向けの短歌関連本、短歌を学びたい方のための入門書などもご用意いたしました。
今回は、そのリストを掲載しています。
どうぞこの機会に、短歌の世界の面白さに触れてみてください。

展示

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