[ページの先頭。]

[本文へジャンプ。]

[ここから本文です。]

本の紹介

おすすめ図書バックナンバー

童話作家のおかしな毎日

童話作家のおかしな毎日

富安陽子/著  偕成社

レンゲ畑のまんなかで」、「小さなスズナ姫シリーズ」、「菜の子先生シリーズ」等の児童文学作家、富安陽子さんのエッセイ。
魔女も妖怪も出てきませんが、なんだか不思議で面白く、あまやかな日常や子供時代がテンポよく書かれています。
クスッと笑いながらも、彼女が家族や生活をとても愛しているんだなとしみじみ感じます。幼少期に友だちについた嘘が童話そのもので、映像まで浮かび、さすが!の一言です。
子どもがいつまでファンタジーの世界と暮らせるかという話は印象的。
かわいらしいイラストも著者が描いてます。「どうしてこんなに上手なのか?」という謎もエッセイを読んでいくうちに解き明かされていきます。
彼女が生まれる前の富安家の人々についても書かれています。不思議な縁で結ばれた両親の話。伯母さんから聞いたという戦争の話、昔々の本家の話…。一緒に時間を遡っていく気分が味わえるかもしれません。(阿佐谷図書館作成)

本の中のすぎなみバックナンバー

金田一家、日本語百年のひみつ

金田一家、日本語百年のひみつ

金田一 秀穂/著  朝日新聞出版

 「金田一家」と聞いて頭に浮かぶのは誰でしょうか。この本のタイトルにもなっている「金田一家」とは、あの有名な名探偵ではなく、金田一京助・金田一春彦・金田一秀穂の三代の国語研究者の一家です。
 金田一家三代の編纂する辞書は、誰もが一度はお目にかかったことがあるのではないでしょうか。本書は、国語研究の老舗・金田一家の三代目秀穂氏が、金田一家の歴史と合わせて日本語について語る解説書です。
 さて、金田一家と杉並区との関わりは、1924年文京区から杉並区(当時は東京府豊多摩郡杉並町)に転居したことにはじまります。春彦氏も秀穂氏も杉並の小学校に通っていました。本書には、二代目春彦氏の死後、秀穂氏が築70年の実家に戻ってくることになった旨記載があり、自宅の書斎や近所の様子が、父春彦氏の思い出とともに懐かしく描かれています。また、本書には出てきませんが、京助氏・春彦氏は杉並区立小中学校の校歌の作詞をいくつか手掛けていることも興味深いエピソードです。個人的な話で恐縮ですが、難しい四文字熟語っぽい歌詞の校歌が多い中、春彦氏作詞の松庵小学校の校歌の一節「さあ みんな 学校へ行こう」という歌詞がとても気に入っています。(柿木図書館作成)

新着資料

所蔵雑誌一覧

所蔵新聞一覧

予約ベスト(全ジャンル)

貸出ベスト(全ジャンル)

テーマ資料

杉並区立図書館がおすすめするテーマ資料です。時の話題に関する本や、日々の暮らしの疑問・問題を解決する手がかりとなるような本を、 テーマごとに掲載しています。

テーマ資料のページへ

以下のリストを作成いたしました。どうぞご覧ください。

社会・時事特集「短歌のあゆみ展(中央図書館 1階特別展示企画)」

中央図書館では、1階特別展示コーナーにて、9月9日(土)~12月6日(水)まで、奈良時代から現代までの短歌のあゆみを紹介する企画展を行いました。
和歌集や歌物語の写本の複製や、杉並ゆかりの歌人の歌集などを展示する他、「食べ物」「科学」「介護」など様々なテーマに沿って編まれた現代の歌集や、 子ども向けの短歌関連本、短歌を学びたい方のための入門書などもご用意いたしました。
今回は、そのリストを掲載しています。
どうぞこの機会に、短歌の世界の面白さに触れてみてください。
 

展示

[ここまでが本文です。]

[本文の先頭に戻る。]

To PAGETOP

杉並区立図書館

©2012 Suginami city library all rights reserved.

[本文の先頭に戻る。]

[ページの先頭に戻る。]