3月のほんのとくしゅう

今月のほんのとくしゅうのテーマは「ぽかぽか」です。
これまで、さむい日々がつづいていたと思いますが、ちかごろは、あたたかなたいようの光をかんじられるようになってきました。ぽかぽかとしたはるの日ざしは、体だけでなく、心までもあたたかくしてくれるようです。ここにあつめた「ぽかぽか」が、かんじられるような本にも、心をぽかぽかにする力があるかもしれません。本をよんで心がぽかぽかとなったら、こんどはあなたが、まわりのみんなをぽかぽかにできるかもしれませんよ。
(西荻図書館作成)

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はるがきた!いいものいくつ? 幼児絵本ふしぎなたねシリーズ

おおたぐろ まり/さく  福音館書店 2025年(えほんみどり60)

こうえんでいっしょにはるをさがしましょう。つくしはいくつで、てんとうむしはなんびきかな。どんぐりはなんこあるのかな。よくみると、はるをつげるものいがいのいきものも、かくれているよ。みんなはいくつみつけられるかな。

 

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ひだまり

はやし きりん/ぶん  おかだ ちあき/え  光村教育図書 2018年(えほんちゃいろ)

らんぼうなねこのトラピスが、やさしいねこのミケーレにあって、あたたかくしあわせな、ひだまりをかんじることができるようになりました。そのあたたかさをしったトラピスでしたが、あるひ、とつぜんにミケーレをうしなってしまいます。せつないけれど、ひだまりのようにあたたかいおはなしです。

 

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ほんとさいこうの日

レイン・スミス/作  青山 南/訳 BL出版 2017年(えほんあか)

おひさまが、あたたかい日。せなかはぽかぽかで、水もきもちがいいし、えさもいっぱいある。だから、ネコもイヌもシジュウカラもリスにとっても、ほんとさいこうの日。そして、くまさんにもさいこうの日だけれど、あれれ、なんかおかしいぞ。

 

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たんていくまたろう

さかまき ゆか/作  あかね書房 2021年(913サ)

くまのぬいぐるみのくまたろうは、あるはるのひに、たんていやさんをはじめました。さいしょのいらいにんは、うさぎのぬいぐるみです。もってきたなぞのはこには、バスのじこくひょう、あかいつつみがみ、そして、たんぽぽ。これらをてがかりに、くまたろうとうさぎは、なぞをとくことができるでしょうか。

 

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どろぼうねことピヨピヨ

こまつ のぶひさ/ぶん  かのう かりん/え  文芸社 2025年(えほんちゃいろ)

はるの日ざしがあたたかなころ、どろぼうねこのおやぶんさんが、かわらをさんぽしていると、6つのたまごがのったとりのすを見つけました。おやぶんさんのせなかで、あたためられたたまごから、うまれた6わのカルガモは、どろぼうねこをおかあさんとかんちがいして、なついてしまいます。

 

2月のほんのとくしゅう

今月のとくしゅうは「おとしもの」。
道のはしっこに落ちている、かたっぽのてぶくろ。かわいいハンカチ。それと・・・なんだろう、あれれ、まわりを見わたせば、ここにもあそこにも、いろんな「おとしもの」が。
空からふってくるふしぎな「おとしもの」もあれば、みぢかな動物の「おとしもの」。それから信じられない「おとしもの」まで、いろんな「おとしもの」の本をあつめてみました。
この「おとしもの」の中から、自分だけのお気に入りの1冊をひろってみてね。
(成田図書館作成)

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鳥の落としもの&(アンド)足あと図鑑

小宮 輝之/監修 ポンプラボ/編集  カンゼン 2024年(488ホ)

わたしたちは、「落としもの」をしちゃったら困るよね。ところが、ちっとも困っていないのが、鳥たち。むしろ、生きるためにとっても大切なことなんですって。どんなものを落としているのかな。そして、空を飛ぶ鳥ならではの、そのわけは。

 

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おとしましたよ

マスダ ケイコ/作・絵 PHP研究所 2024(えほんちゃいろ)

「おーい、バナナおとしましたよ」と、おとこのこがゴリラにバナナをとどけます。ゴリラは「どうもありがとう」とうけとると、ネックレスがおちていて…。どうぶつたちが、つぎからつぎへとおとしものをみつけてとどけます。つぎはだれのおとしものでしょうか。

 

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千両みかん

もとした いづみ/文 長谷川 義史/絵  フレーベル館  2024年 (えほんだいだい)

あつい夏のこと。わかだんながみかんを食べたい、食べたいと思てるうちに病気になってしもた。番頭さんは「みかんはありまへんか」ときいてまわる。そんでみつけたみかん。けれどたったひとつのみかんが千両。 おしろがたてられるくらいのねだんのみかん。 番頭さん、どないしよ。

 

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シモンのおとしもの

バーバラ・マクリントック/作  福本 友美子/訳  あすなろ書房 2007年 (えほんあか)

アデールは、おとうとのシモンをむかえにいくためにがっこうへいきました。シモンは、かえりみち、おとしものをしてしまいます。アデールは、いっしょうけんめいさがしますがみつかりません。つかれておうちにかえってきたふたり。シモンのおとしものはどこにあるかな。

 

1がつのほんのとくしゅう

今月のテーマは「うま」です。
うまのなかまは、むかしからひろい野原を走りまわり草を食べてくらしています。うまは、荷物を運んだり、人を乗せて移動したりと、人々の生活にはかかせない動物です。
人々にとってうまは友達だったり、大切な家族だったりもします。
今年の干支はうまですが、大好きな草を食べていたら7番目の干支になった。そんな昔話もあります。
絵本や写真、物語を通してうまの魅力をたくさん発見してくださいね。(宮前図書館作成)

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エドワードとうま

アン・ランド/文 オーレ・エクセル/絵 谷川 俊太郎/訳 岩波書店 2015年(えほんあか)

とかいにくらす小さな男の子エドワードのゆめはうまをかうこと。おとうさん、おかあさんにマンションでうまをかうのはへんだし、かわいそうといわれたけれどあきらめられない。しょうぼうしのマイクに大きなまちがすきだというスミティといううまをおしえてもらいさがしにいくと…。

 

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おしらさま

柳田国男/原作 京極夏彦/文 伊野孝行/絵 汐文社 2018年発行 (えほんだいだい)

 

遠野(とおの)の家のあたりでまつられている神さま「おしらさま」は、前身(ぜんしん:まえのすがた)が馬だったという。そのむかし、一人のむすめと一頭の馬がふうふとなったが、むすめの父親はとてもおこってその馬をころしてしまう。馬をつるしてころしたくわの木をけずってできたのが、おしらさまだ。

遠野であがめられたおしらさまは、村の人たちに何をもたらすのか。

フシギで、どこかなつかしくもある遠野の土地とくゆうの空気をかんじられる絵本です。

 

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ぼくらはなかよし、ラン、ラン、ラン!

ジェニ・デズモンド/著 おびかゆうこ/訳  光村教育図書 2019年(えほんあか)

 

まいにちなかよく、あそんでいるシマウマとゾウとトリ。あるひ3にんはけんかをしてしまい、いっしょにあそべなくなりました。

ひとりぼっちになったシマウマは、あたらしいともだちをさがそうとしますが…。

 

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ウマと話すための7つのひみつ

河田 桟/文と絵  偕成社 2022年 (えほんみどり89)

 

よなぐにじまで馬をあいぼうにくらすちょしゃが「馬語(うまご)」のひみつをおしえます。馬とのつきあいかた、馬とコミュニケーションをとるためのひみつがかかれています。馬となかよくなるのも人となかよくなるのとにているかも。

 

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くろうまブランキ―

伊東 三郎/再話 堀内 誠一/画 福音館書店 1980年 (えほんあか)

 

いじわるなしゅじんにかわれていたくろうまブランキ―は、とてもつらいくらしをおくっていました。としをとってうごけなくなったかれに、サンタクロースはじぶんのそりをひいてほしいとたのみました。さあ、ブランキ―のあたらしいせいかつがはじまったのです。

 

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