蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
タイトル |
表象の奈落 フィクションと思考の動体視力
|
著者名 |
蓮實 重彦/著
|
著者名ヨミ |
ハスミ シゲヒコ |
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2006.12 |
内容紹介 |
読むことで潜在的なものは顕在化し、その覚醒によって他者の言説は誰のものでもない言説へと変容する-。バルト、ドゥルーズ、デリタ、フーコー、そしてフローベールを論じた「批評」論集。 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
在庫情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0117731349 | 図書一般 | 704ハ// | 保存書庫 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
おさるのジョージがっこうへいく
M.レイ/原作,…
ルルとララのしあわせマシュマロ
あんびる やすこ…
10ぴきのおばけのかいすいよく
にしかわ おさむ…
なーらんだ
三浦 太郎/作・…
ぼくの町に電車がきた
鈴木 まもる/文…
にゃんにゃん探偵団
杉山 亮/作,小…
ねずみくんとシーソー
なかえ よしを/…
寝台特急カシオペア
松本 典久/ぶん…
へんしんコンサート
あきやま ただし…
アンパンマンとピラミッドののろい
やなせ たかし/…
だいじょうぶだいじょうぶ
いとう ひろし/…
リサとガスパールのピクニック
アン・グットマン…
どーこだどこだ
カズコ G.スト…
やまのおふろやさん
とよた かずひこ…
文明の迷路 : 古代都市をめぐって…
香川 元太郎/作…
とうさんはタツノオトシゴ
エリック・カール…
きょうりゅうたちがかぜひいた
ジェイン・ヨーレ…
だるまちゃんとてんじんちゃん
加古 里子/さく
模倣犯4
宮部 みゆき/著
どろどろ
せな けいこ/作…
模倣犯5
宮部 みゆき/著
ともだちおまじない
内田 麟太郎/作…
ことりのうち
さとう わきこ/…
びりっかすの神さま
岡田 淳/作
にんタマのドキドキハラハラばけ寺た…
尼子 騒兵衛/作…
リサ ママへプレゼント
アン・グットマン…
いろいろジャッキー
あだち なみ/絵…
ミミちゃんのぬいぐるみ
ふくざわ ゆみこ…
ハンタイおばけ
トム・マックレイ…
はなかっぱとグチャットン
あきやま ただし…
黒魔女さんが通る!!Part4
石崎 洋司/作,…
小田急ロマンスカー・VSEにのろう…
松本 典久/ぶん…
まんまるジャッキー
あだち なみ/絵…
都会のトム&ソーヤ4
はやみね かおる…
365まいにちペンギン
ジャン=リュック…
トマトさん
田中 清代/さく
パノラマワイド新幹線
小賀野 実/写真…
どうしたの?へんてこライオン
長 新太/作
かさじぞう
松谷 みよ子/[…
フランダースの犬
ウィーダ/原作,…
長生き競争
星 新一/作,和…
そして、だれも…
星 新一/作,和…
親友のたのみ
星 新一/作,和…
吾輩は猫である
夏目 漱石/文,…
あけるな
谷川 俊太郎/作…
十二支のはじまり : 十二支まるわ…
荒井 良二/絵,…
ねずみ小僧六世
星 新一/作,和…
だいすき!おりがみ : ひとりでお…
本郷折紙研究会/…
ふたりのロッテ
エーリヒ・ケスト…
アフターダーク
村上 春樹/[著…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001054481 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
蓮實 重彦/著
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2006.12 |
ページ数 |
370p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7917-6308-4 |
タイトル |
表象の奈落 フィクションと思考の動体視力 |
タイトルヨミ |
ヒョウショウ ノ ナラク フィクション ト シコウ ノ ドウタイ シリョク |
内容紹介 |
読むことで潜在的なものは顕在化し、その覚醒によって他者の言説は誰のものでもない言説へと変容する-。バルト、ドゥルーズ、デリタ、フーコー、そしてフローベールを論じた「批評」論集。 |
著者紹介 |
1936年東京生まれ。パリ大学文学人文学部から博士号を取得。東京大学26代総長を務めた。著書に「反=日本語論」「監督小津安二郎」「映画への不実なる誘い」など。 |
件名 |
フランス哲学
|
件名 |
フランス文学
|
目次
内容細目
-
1 倦怠する彼自身のいたわり
ロラン・バルト追悼
9-20
-
-
2 ジル・ドゥルーズと「恩寵」
あたかも、ギリシャ人のように
21-44
-
-
3 「本質」、「宿命」、「起源」
ジャック・デリダによる「文学と/の批評」
45-68
-
-
4 フーコーと《十九世紀》
われわれにとって、なお、同時代的な
71-88
-
-
5 視線のテクノロジー
フーコーの「矛盾」
89-113
-
-
6 聡明なる猿の挑発
ミシェル・フーコーのインタヴュー「権力と知」のあとがきとして
115-127
-
-
7 「魂」の唯物論的擁護にむけて
ソシュールの記号概念をめぐって
131-154
-
-
8 視線、物語、断片
ボッティチェルリの『春』と『ヴィーナスの誕生』
155-164
-
-
9 命名の儀式
サルトル『嘔吐』にたどりつくまで
165-178
-
-
10 『ブヴァールとペキュシェ』論
固有名詞と人称について
181-242
-
-
11 曖昧さの均衡
セリーヌ著『北』を読む
243-251
-
-
12 小説の構造
ヨーロッパと散文の物語
253-266
-
-
13 エンマ・ボヴァリーとリチャード・ニクソン
『ボヴァリー夫人』とフィクション
269-290
-
-
14 「『赤』の誘惑」をめぐって
フィクションについてのソウルでの考察
291-321
-
-
15 バルトとフィクション
『彼自身によるロラン・バルト』を《リメイク》する試み
323-362
-
前のページへ