<成田図書館・臨時休館のお知らせ>
 ・6月17日(月)~7月7日(日)の間は、工事のため、臨時休館します。
 ・6月22日(土)~7月3日(水)の間は、館内の臨時窓口で、予約資料の受取、図書等の返却ができます。
 ・成田図書館のみ在庫の図書等は、工事終了までお取り寄せ出来ない場合があります。

 ※詳細は、こちらをご確認ください。

検索結果書誌詳細

  • 予約を希望する方は「予約カートに入れる」をクリックしてください。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報

タイトル

シオニズムの解剖 現代ユダヤ世界におけるディアスポラとイスラエルの相克 

著者名 臼杵 陽/監修
著者名ヨミ ウスキ アキラ
出版者 人文書院
出版年月 2011.10
内容紹介 ヨーロッパの「ユダヤ問題」から今現在につづく「パレスチナ問題」まで、ディアスポラとイスラエルのねじれを読み解き、近現代世界の民族紛争の理解に多くの視点を示す。


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログイン 


在庫情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 今川1310954001図書一般316.8/ウ/一般開架 貸出中  ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

臼杵 陽 赤尾 光春 早尾 貴紀
2011
316.88 316.88

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002103833
書誌種別 図書
著者名 臼杵 陽/監修赤尾 光春/編早尾 貴紀/編
出版者 人文書院
出版年月 2011.10
ページ数 354p
大きさ 22cm
ISBN 4-409-23047-3
タイトル シオニズムの解剖 現代ユダヤ世界におけるディアスポラとイスラエルの相克 
タイトルヨミ シオニズム ノ カイボウ ゲンダイ ユダヤ セカイ ニ オケル ディアスポラ ト イスラエル ノ ソウコク 
内容紹介 ヨーロッパの「ユダヤ問題」から今現在につづく「パレスチナ問題」まで、ディアスポラとイスラエルのねじれを読み解き、近現代世界の民族紛争の理解に多くの視点を示す。
件名 シオニズム



目次


内容細目

1 シオニズムを解剖する   7-28
赤尾 光春/著 早尾 貴紀/著
2 忘れられた世代と場所   「長い一九世紀」最後のロシア・シオニズム   30-51
鶴見 太郎/著
3 「イディッシュ労働者」運動としてのブンド   ナショナリズムと社会主義のはざまで   52-73
西村 木綿/著
4 民族自治から主権国家へ   帝国解体期のシオニズム運動における民族分離主義の変容一八八一-一九四八   74-97
森 まり子/著
5 アメリカ・ユダヤ人とシオニズム   国家忠誠と同胞意識のはざまで   100-120
池田 有日子/著
6 カタストロフィ・シオニズム   ホロコースト後のユダヤ人DP(Displaced Persons)   121-142
野村 真理/著
7 国家の起源にどう向き合うか   「新しい歴史家」とパレスチナ難民問題   144-164
金城 美幸/著
8 <イスラエルの原罪>を書けるか   現代ヘブライ語文学の可能性   165-186
村田 靖子/著
9 一〇〇度目の流刑地としてのエレツ・イスラエル   Y・H・ブレンネルと否定のシオニズム   188-211
赤尾 光春/著
10 死と贖いの文化   フロンティアのメシア主義者   212-232
今野 泰三/著
11 シオニズムの映画的表象   234-255
四方田 犬彦/著
12 クレズマーはシオニズム(と資本主義)に抵抗するか?   一九九〇年代の「クレズマー・ルネサンス」をめぐって   256-277
平井 玄/著
13 バイナショナリズムの思想史的意義   国家主権の行方   280-301
早尾 貴紀/著
14 現代思想におけるシオニズムと反シオニズム   302-324
合田 正人/著
15 日本におけるシオニズムへの関心の端緒   日露戦争から大戦間期までを中心に   325-350
臼杵 陽/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。