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いま、この本 2022年

1月 

見た目が気になる 「からだ」の悩みを解きほぐす26のヒント

見た目が気になる 「からだ」の悩みを解きほぐす26のヒント

河出書房新社/編 ほか  河出書房新社

みなさんは「見た目」が気になりますか? 全く気にならない人は少ないかもしれませんね。さまざまな職業の大人たち26人が「見た目」についての考え方を綴っています。あなたも「見た目」について考えることで、「自分」の内面と向き合うきっかけにしてみてください。

はじめてのニュース・リテラシー

はじめてのニュース・リテラシー

白戸圭一/著  筑摩書房

SNSを利用した情報収集・発信が日常的になった今の時代に、情報を使って加害者にも被害者にもなる可能性があると、さまざまな実例とともに筆者は語ります。では、そうならないために私たちに必要なのは…? 身につけるべき「正確な事実をつかむための作法」を知ることのできる一冊です。

あしたの幸福

あしたの幸福

いとうみく/著  松倉 香子/絵  理論社

父親とふたり家族として暮らしていた中二の雨音は突然の父の死を受け、自分の居場所を守るため、自分を捨てた産みの母親と暮らす選択をする。その家に妊娠中の父の婚約者も一緒に暮らしたいとやってくる。他人からみるとおかしな関係の三人の生活は、お互いを気遣い、とても優しく穏やかなもので…。雨音はあせらずゆっくりと、あしたの幸せを紡いでいく。読み終わると、じんわり温かい気持ちになれるお話。

食べものから学ぶ世界史 人も自然も壊さない経済とは?

食べものから学ぶ世界史 人も自然も壊さない経済とは?

平賀緑/著  岩波書店

経済の語源である「経世済民」とは、世を治め人民の苦しみを救うこととあります。実際はどうでしょうか? 経済成長を重要視するあまり自然を破壊し、地球温暖化の影響により天災が自らにふりかかり、飢餓で苦しむ人がいる一方で、食べ物が大量に廃棄されている現実があります。これらの問題に取り組むために「資本主義」について理解することがこの本の目的です。身近な食べ物から資本主義経済の歴史とカラクリを紹介します。

図解でわかる 14歳からの脱炭素社会

図解でわかる 14歳からの脱炭素社会

インフォビジュアル研究所/著  太田出版

今、世界では二酸化炭素を排出しない「脱炭素社会」を目指す様々な取り組みが行われています。なぜ「脱炭素社会」を目指さなくてはならないのでしょうか? この本では、私たちの暮らしをささえるエネルギーがどのように転換され、それにともなう二酸化炭素の排出量で起きる問題や、脱炭素社会での新しい暮らしについて図解でわかりやすく説明されています。この先「脱炭素社会」を実現するために私たちができることを考えてみませんか。

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