蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
タイトル |
『言語』セレクション 第1巻
|
著者名 |
大修館書店月刊『言語』編集部/編
|
著者名ヨミ |
タイシュウカン ショテン ゲッカン ゲンゴ ヘンシュウブ |
出版者 |
大修館書店
|
出版年月 |
2012.5 |
内容紹介 |
1972年の創刊以来、執筆者同士の、また執筆者と読者との討論の場を提供してきた月刊『言語』。第1巻は、38年の歴史の中で構築された「言語基礎論」ともいうべき43本の論考を収録する。 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
在庫情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0118675792 | 図書一般 | 804タ// | 一般開架 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002160662 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
大修館書店月刊『言語』編集部/編
|
出版者 |
大修館書店
|
出版年月 |
2012.5 |
ページ数 |
9,335p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-469-21337-9 |
タイトル |
『言語』セレクション 第1巻 |
タイトルヨミ |
ゲンゴ セレクション |
内容紹介 |
1972年の創刊以来、執筆者同士の、また執筆者と読者との討論の場を提供してきた月刊『言語』。第1巻は、38年の歴史の中で構築された「言語基礎論」ともいうべき43本の論考を収録する。 |
件名 |
言語学
|
目次
内容細目
-
1 構造-アメリカ構造言語学
2-11
-
國廣 哲彌/著
-
2 数学における「構造」
12-21
-
野崎 昭弘/著
-
3 遺伝と情報
21-32
-
國井 利泰/著
-
4 「意味」と言語の構造
文章論への動き
32-43
-
青木 晴夫/著
-
5 カテゴリー化の能力と言語
44-51
-
辻 幸夫/著
-
6 イメージの言語学
ことばの構成原理をもとめて
51-58
-
大堀 俊夫/著
-
7 言語の普遍性と多様性
59-68
-
福井 直樹/著
-
8 二十一世紀言語学の可能性
68-74
-
金子 亨/著
-
9 民話の形態学と変形論
プロップからグレマス、イワーノフ=トポローフへ
75-86
-
北岡 誠司/著
-
10 言語調査における単位
86-92
-
林 徹/著
-
11 文章・談話の分析単位
93-100
-
佐久間 まゆみ/著
-
12 動詞は名詞とどこが違うのか
名前としての動詞
101-107
-
土屋 俊/著
-
13 日本語オノマトペの音韻・形態的特徴
108-115
-
田守 育啓/著
-
14 名詞のクラス
115-122
-
宮本 正興/著
-
15 「格」と認識
122-129
-
松村 一登/著
-
16 動詞活用の対応と比較
129-136
-
大西 拓一郎/著
-
17 言語にとって冠詞とは何か
136-141
-
山本 秀樹/著
-
18 名前とは何か
142-148
-
町田 健/著
-
19 ダイクシスを捉える枠組み
149-155
-
渡辺 伸治/著
-
20 複合語の形成と「意味表示の二重性」
複合語形成論における「くみあわせ性」と「ひとまとまり性」
156-163
-
石井 正彦/著
-
21 エスキモー語の指示表現
163-168
-
永井 佳代/著
-
22 日本語の主語の特殊性
169-178
-
久野 暲/著
-
23 格の本質
179-192
-
小泉 保/著
-
24 「は」の意味分化の論理
題目提示と対比
193-201
-
尾上 圭介/著
-
25 日本語教育の影響を受けた日本語文法
202-208
-
野田 尚史/著
-
26 定動詞第二位をどう捉えるか
209-213
-
保阪 靖人/著
-
27 未知の言語の文法を探り出す手がかり
213-218
-
梶 茂樹/著
-
28 動詞意味論を超えて
218-224
-
影山 太郎/著
-
29 機械翻訳から見た主語
225-230
-
成山 重子/著
-
30 手話のおもしろさ
230-236
-
神田 和幸/著
-
31 意味論における普遍性の問題
237-246
-
倉又 浩一/著
-
32 意味の相対性について
246-256
-
光延 明洋/著
-
33 コンピュータによる意味表記と意味処理
256-261
-
田中 穗積/著
-
34 状況意味論とは何か
261-268
-
石本 新/著 石川 彰/著
-
35 言語学における「意味」の位置づけ
268-276
-
児玉 徳美/著
-
36 親族名称の意味
276-281
-
唐須 教光/著
-
37 言語理解の本性を求めて
281-290
-
大澤 真幸/著
-
38 「意味の使用説」の再考
290-296
-
田中 茂範/著
-
39 意味はどこにあるのか
現代の論理的意味論マップ
297-303
-
野本 和幸/著
-
40 読みのプロセスを「見る」
303-311
-
三宅 なほみ/著 野田 耕平/著
-
41 モダリティを求めて
311-320
-
仁田 義雄/著
-
42 否定の意味とシンタクス
生成文法の試み
320-327
-
加藤 泰彦/著
-
43 生成文法は意味をどのように捉えているのか
327-332
-
久野 正和/著
前のページへ