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ほんのとくしゅう 2018年

5月 しょくぶつ

まいにちあたたかい日がつづき、そとであそぶのがたのしいきせつになりましたね。このじきは、きれいな草花が、まちじゅうで見られ、しぜんと気分もあかるくなります。そこで、こんげつは「しょくぶつ」をテーマにした本をしょうかいします。みなさんは、ふだん、なにげなく見ているしょくぶつのことをどのくらい知っていますか?ここでしょうかいしている本は、しょくぶつのすばらしさや、おくぶかさが、よくわかるものばかりです。ぜひよんでみてくださいね。(下井草図書館作成)

もったいないばあさんもりへいく

もったいないばあさんもりへいく

真珠まりこ/作・絵  講談社 2011年 (えほんちゃ)

はるのもりにやってきたもったいないばあさん。のはらには、お花がいっぱいさいています。タンポポで、うでどけいをつくったり、レンゲソウをかみかざりにしたり…。もったいないばあさんが、みんなに、のあそびのたのしみかたをおしえてくれるよ。

小さなたね

小さなたね

ボニー・クリステンセン/作 渋谷弘子/訳  さ・え・ら書房 2013年 (えほんあか) 

ともだちといっしょに、小さなたねをまく。土をかぶせたり、水をあげたり、草とりしたり…。いったいどんな芽がでてくるのかな…?さくもつをそだてるよろこびと、しゅうかくのたのしさが感じられる絵本。

ぼくはここで、大きくなった

ぼくはここで、大きくなった

アンヌ・クロザ/さく こだましおり/やく  西村書店 2012年 (えほんあか)

ぼくはここで、ねむっていた。春がきて、目をさまし、ぐんぐん、のびていった。あらしで水につかったし、はっぱを、かたつむりにたべられた。でも、ぼくはここで大きくなった…。小さなたねがそだってゆくようすを、さまざまなできごとをとおして美しく描いた絵本。

みどりのカーテンをつくろう

みどりのカーテンをつくろう

菊本るり子/作 のぐちようこ/絵  あかね書房 2012年 (えほんみどり)

葉のすきまからこぼれてくる光、すずしい風…。みどりのカーテンを知っていますか? ゴーヤーでみどりのカーテンを作る方法をイラストでやさしく伝えます。自然と協力しあう暮らしを、身近なことから始めてみよう!

わたしは樹木のお医者さん  木々の声を聞きとります

わたしは樹木のお医者さん 木々の声を聞きとります

石井誠治/著  くもん出版 2016年 (600イ)

葉のようす、花のつきかた、枝や根の具合を見て、樹木を診察する樹木医。街路樹を定期的に見て回って、危険な状態になっていないかを調べたり、弱ってしまった木の治療に取り組んだりする樹木医の仕事を紹介します。

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