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ほんのとくしゅう 2020年

4月 あな

春になると地面にあいた小さなあなの中から、アリさんたちがぞろぞろ出てくるのを見たことはありませんか?いったいかれらは小さなあなのどこからやってきたのでしょうか。そしてどこへ帰ってゆくのでしょうか。
 
地面にあいたあな、食べものにあいているあな。くつしたにあいたあな。
大きなあな。小さなあな。
このあなはどうしてあいたのでしょう。
どこにつながっているのでしょう。
ふしぎなあなのひみつ、すこしのぞいてみませんか?(成田図書館作成)

地面の下のいきもの

地面の下のいきもの

松岡達英/え 大野正男/ぶん  福音館書店 1988年(えほんみどり)

まっくらだけどにぎやかなせかい。 地面の下には小さないきものから大きないきものまで、たくさんのいきものがくらしています。ふだんは見ることのできない地面の下のくらしを本をとおしてのぞいてみよう!

あなあなはてな

あなあなはてな

はらぺこめがね/作  アリス館 2019年(えほんちゃいろ)

「あなあなはてな?なんのあな どうしてあいた?こんなあな」 ちくわ、ドーナツ、れんこん。あなのあいたたべものはたくさんあるけれど、どうしてあながあいているのでしょうか?ぽっかりあいたあなにはおいしさのひみつがかくれているのかも?おいしそうな食べものがたくさん出てくるえほんです。

あなのはなし

あなのはなし

ミラン・マラリーク/作 間崎ルリ子/訳 二見正直/絵・あな  偕成社 2014年 (えほんあか)

くつしたにあいたあな。だれもつくろってくれないので、どんどん大きくなってくつしたをのみこんでしまいました。それからあなはたびに出て…。 あなのあいたくつしたをずっとそのままにしていたら、みんなのおうちからもたびに出て行ってしまうかもしれませんよ?チェコのむかしのおはなしです。

サムとデイブ、あなをほる

サムとデイブ、あなをほる

マック・バーネット/文 ジョン・クラッセン/絵 なかがわちひろ/訳  あすなろ書房 2015年(えほんあか)

サムとデイブは月ようびにおじいちゃんの家の庭であなをほります。すごいものが見つかるまでほりつづけます。ほってほってほりつづけ、へとへとになるまでほって。すごいものはみつかるでしょうか!おじいちゃんの庭からはじまる、サムとデイブのたんけんにちゅうもくです。

目でみる地下の図鑑

目でみる地下の図鑑

こどもくらぶ/編  東京書籍 2017年 (400コ)

みんなの歩く地面の下には、電車のとおるトンネルや水のとおるトンネルなどたくさんのものがうまっています。目では見えない地下のふしぎを目で見えるようにくふうし、深さやく100キロメートルのところまでくわしくかいせつしてくれるずかんです。

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