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ほんのとくしゅう 2020年

8月 あかちゃん

どうぶつも、にんげんもうまれた時はみんなあかちゃん。あかちゃんって、かわいいですね。
どんなふうにうまれるのかな? どんなふうに育てられるのかな?
どうぶつは、にんげんと同じようにおかあさんのおなかの中で育ってうまれますね。
あかちゃんがぶじにうまれること、なにごともなく育ってくれることはほんとうに幸せなことです。
「あかちゃん、うまれてきてくれてありがとう。元気でおおきくなってね。」と思える本をしょうかいします。
(下井草図書館作成)

とつきとおか 赤ちゃんが生まれるまで

とつきとおか 赤ちゃんが生まれるまで

ミランダ・ポール/文 ジェイソン・チン/絵 川井 清考/訳 堤 治/監修  汐文社 2019年(490ホ)

はじまりはちいさなたまご。わかれてそだって、あかちゃんになっていくようすが、きれいなイラストでえがかれています。とつきとおか、あかちゃんのたんじょうをかぞくもたのしみにしています。

あかちゃん、がんばれ!

あかちゃん、がんばれ!

矢部 美智代/作 広野 多珂子/絵  フレーベル館 2016年(えほんちゃ)

いくちゃんは、おねえさんになることがとてもうれしかったけれど、がまんしなければならないことが多くなりました。がまんできずにわがままをいった日、おかあさんがにゅういんしてしまいました。いくちゃんは、おかあさんとあかちゃんがしんぱいでたまらなくなります。

アボカド・ベイビー

アボカド・ベイビー

ジョン・バーニンガム/作 青山 南/訳  ほるぷ出版 1993年(えほんあか)

からだのよわいかぞくに、あかちゃんがうまれました。うまれたあかちゃんもたべるのがすきではなくて、じょうぶではありませんでした。ところが、アボカドをあげるとぺろりとたべ、どんどんじょうぶになって、おどろくことをしていきます。

タテゴトアザラシのおやこ

タテゴトアザラシのおやこ

福田 幸広/写真 結城 モイラ/文  ポプラ社 2001年(えほんみどり)

タテゴトアザラシのおかあさんは、カナダのりゅうひょうの上であかちゃんをうみます。生きていくために一番たいせつなおよぐことをおしえると、2しゅうかんでほっきょくにかえっていきます。タテゴトアザラシのあかちゃんのすがたが、とてもかわいいしゃしんえほんです。

返そう赤ちゃんゴリラをお母さんに

返そう赤ちゃんゴリラをお母さんに

あんず ゆき/文  文溪堂 2013年(489ア)

京都市動物園でうまれた赤ちゃんゴリラのゲンタロウは、お母さんの母乳不足でしかたなく人工飼育になります。いつかお母さんのゲンキに赤ちゃんを返してあげたいと、日本ではじめてのプロジェクトがはじまりました。

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