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ほんのとくしゅう 2021年

1月 かぜにまけるな

さむいひがつづいていますね。みなさん、おげんきですか?
いつもげんきだとうれしいけれど、だれでも げんきがでないときもあります。
びょうきになったら いろいろたいへん。できれば、かぜをひきたくない!
さあ、どうしたらいいでしょう。
うがい、てあらい、マスクに、おいしゃさん、それから?
こんげつは「たのしく、かぜにもまけない」ほんをあつめました。
よんで、げんきになりましょう。
ことしも、いいいちねんになりますように(中央図書館作成)。

ますくちゃんでばんです

ますくちゃんでばんです

よこみち けいこ/作・絵  ニコモ 2020年 (えほんみどり)

はなちゃんは、あさから“コンコンくしゅん”がとまりません。 そこへ、ぴゅーんととんできたのは ますくちゃん。 ところがはなちゃん、ますくをぽい!あれあれ、どうなるのかな? かわいいますくちゃんが、だいかつやくしますよ。

はーくしょい

はーくしょい

せな けいこ/作・絵  ポプラ社 2013年 (えほんちゃ)

とってもげんきなルルちゃんが きゅうに「はーくしょい!」 おやおやたいへん、かぜひいた。セーターをきても、マスクをしても、くしゃみはとまらない。 さあ、だれにたのめばいいでしょう。 まほうつかいをよんでみましたが・・・。

けんこうだいいち

けんこうだいいち

マンロー・リーフ/作 わたなべ しげお/訳  復刊ドットコム 2018年 (930リ)

ずっとけんこうでいるためには だいじなことがあります。 てをあらったり、まいにち おふろにはいったり、すききらいせず なんでもたべたり。 なにもしないでいるのは まぬけのすること。 じぶんで げんきなからだをつくるのです。

ぼくびょうきじゃないよ

ぼくびょうきじゃないよ

角野 栄子/作 垂石 真子/絵  福音館書店 1994年 (えほんちゃ)

ゆうごはんのあと、ケンはごほんとせきをしました。 あしたはとってもだいじなひ、びょうきになんて なっていられない! ごまかして、ぶーぶーおこってベッドにはいっていると、あらふしぎ。 おおきな くまのおいしゃさんがやってきて・・・。

はなみずじゅるじゅるせきごほごほ

はなみずじゅるじゅるせきごほごほ

細谷 亮太/文   つちだ よしはる/絵  童心社 2014年 (えほんみどり)

かぜをひくと はなはじゅるじゅるせきごほごほ、くるしいね。 でも「だいじょうぶ だいじょうぶ。ぼくのちからを しんじてよ!」と からだのなかから ちからマンがでてきたよ。 からだって すごい!

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