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ほんのとくしゅう 2021年

9月 うさぎ

9月といえば「十五夜」や「お月見」。月がきれいに見えるきせつです。
♪うーさぎうさぎ なにみてはねる じゅうごやおつきさま みてはーねーる♪(童謡うさぎ)
みなさんはまんまるお月さまにうさぎがすんでいるとか、月のもようが、うさぎがもちつきしているように見えるなんて聞いたことないかな?
今月のとくしゅうは「うさぎ」です。日本の神話やえほんなど、「うさぎ」が登場する本をしょうかいします(南荻窪図書館作成)。

うさんごろとへんなつき

うさんごろとへんなつき

せなけいこ/作者  PHP研究所 1979年(えほんちゃいろ)

今夜は十五夜。うさぎたちのおまつりをする日です。お月さまのために、うさんごろはみんなといっしょに、おだんごを作ったり、おいしいものをおそなえして、おまつりのじゅんびをします。でも、あらわれたお月さまはいつもとちがっていて…。

こうさぎとほしのどうくつ

こうさぎとほしのどうくつ

わたりむつこ/作者 でくねいく/画家  のら書店 2016年(えほんちゃいろ)

こうさぎ4兄弟があそんでいるととなりの家のほっぷとほっぴがやってきました。これからどうくつに行くというのです。4兄弟の一ぴき、とびもいっしょにどうくつをめざして行ってしまい、残された3びきはつまらなくなってとびたちをおいかけます…。みんなでどうくつたんけんが始まります。

いなばのしろうさぎ

いなばのしろうさぎ

いもとようこ/文・絵  金の星社 2010年(えほんだいだい)

おきのしまにすむしろうさぎは、海の向こうのしまにわたりたくてどうすればいいかまい日考えていました。しろうさぎはある日、たくさんのサメが泳いでいるのを見ていいことを思いついて サメたちに声をかけました。日本の神話をいもとようこさんの文と絵でやさしく伝えます。

おひさまやのめざましどけい

おひさまやのめざましどけい

茂市久美子/作者 よしざわけいこ/画家  講談社 2013年(913モ)

ひろしは、朝起きるのがにがてです。学校に行っても、服を後ろ前にきていたり、おなかがなってしまったりして、わらわれてしまいます。帰り道、ひろしは「おひさまや」という小さなお店を見つけます。中から出てきたのはなんとうさぎ。ひろしは学校であったことを話してみることにします。

ピンコうさぎのふしぎなくすり

ピンコうさぎのふしぎなくすり

こぐれまさお/作家 つちだよしはる/画家  小峰書店 2009年(913コ)

ピンコはうさぎのおんなの子。でも、ほんもののうさぎではありません。つとむくんが、画用紙にクレヨンでかいたうさぎです。ある日、学校へ出かけたつとむくんが、はやくかえってきました。ねつを出したつとむくんのために、ピンコはくすりをさがしに『うさぎのもり』へ出発します。

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