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ほんのとくしゅう 2021年

12月 ピカピカ

クリスマスやお正月のじゅんびで、町がピカピカ、キラキラかがやく12月がやってきました。
でも、とくべつなことがなくてもピカピカ光るものはたくさんあります。
空にまたたく星。かがやく宝石。たいせつにはいているくつ。今年ひろった一番大きなどんぐり。この世界はピカピカであふれています。
そして本の世界には、まだ知らないピカピカがたくさん!
わたしたちが選んだピカピカな本はこの5冊。さぁ、どんなピカピカに出会えるでしょうか?(方南図書館作成)

クラゲすいぞくかん クラゲかんちょーのクラゲじまん

クラゲすいぞくかん クラゲかんちょーのクラゲじまん

村上 龍男/しゃしん なかの ひろみ/ぶん  ほるぷ出版 2015年(えほんみどり83)

「くらやみでピカピカひかって、ふわふわ ゆらゆらしている」これなあに? こたえは世にもふしぎな生きもの、クラゲです。 死にそうになると生まれ変わる子、どくがある子、「こたつ」くらい大きくなる子など、いろいろなクラゲが登場します。お気に入りのクラゲをみつけてみませんか?

はじめてのオーケストラ

はじめてのオーケストラ

佐渡 裕/原作 はた こうしろう/絵  小学館 2016年(えほんちゃいろ)

今夜みーちゃんは、はじめてオーケストラをききに行きます。シフォンのドレスでホールに入ると、まばゆい光がみーちゃんをつつみます。たくさんの音がひとつになって力強く、やさしく、かろやかなメロディをかなでます。さあコンサートのまほうがはじまりますよ♪

ゆきのけっしょう

ゆきのけっしょう

武田 康男/監修・写真 小杉 みのり/構成・文  岩崎書店 2019年(451タ)

お空から小さな小さなゆきのけっしょうがふってきました。手の上にのせてみると砂つぶぐらい小さくてすぐにとけてしまうけれど、ピカピカ光ってとてもきれい。この子たちはどこからやってきたのかな?ゆきのけっしょうが出来るまでの道のりを教えてくれる、かがく絵本。

どろだんご

どろだんご

たなか よしゆき/ぶん のさか ゆうさく/え  福音館書店 2002年(えほんちゃいろ)

どろを「こねて」「かためて」「かわかして」つくるどろだんご。ざいりょうはそこらにあるものだけど、きれいにつくるのはとってもたいへん。なんどでもちょうせんしよう!ピカピカひかるどろだんご。かんせいしたら、きっときみのたからもの。そろそろ、バケツをもってこうえんにでかけようか?

きれいずきのマグスおばさん

きれいずきのマグスおばさん

イーディス・サッチャー・ハード/ぶん クレメント・ハード/え 小宮 由/やく  大日本図書 2019年(930ハ)

スージーはマグスおばさんとどうぶつえんにいくことになりました。ところがきれいずきなマグスおばさんは、あっちでおそうじ、こっちでせんたく、なかなかしゅっぱつできません。さてさて、ちゃんとみんなピカピカになってどうぶつえんにいけるのでしょうか?

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