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ほんのとくしゅう 2022年

11月 どんぐり

秋の野山はたのしいね。はっぱが、あかやきいろに色づいて、やがてちり、じめんはおちばの
ジュータンみたい。あるくとガサゴソおとがするよ。
足もとをみてごらん、どんぐりがおちてるね。ほそながいのやまんまるの、大きいのや小さいの、いろいろあるね。
ひろってあそんだことあるかな?

今回は、秋の木のみ、どんぐりの本をしょうかいします。みんなはどの本がすきかな?
ぜひよんでみてください。(南荻窪図書館作成)

どんぐりたろうのき

どんぐりたろうのき

鶴見正夫/作 黒井 健/絵   佼成出版社 1979年 (えほんちゃいろ)

大きなかしのきから、とびだしたどんぐりたろう。 ころころくるくる、とおくまでころがっていきます。 やがて小さなめをだし、風にふかれ、太陽をあびて、大きくなっていきました。 さて、たろうはなにになったでしょう?

どんぐりどらや

どんぐりどらや

どうめきともこ/さく かべやふよう/え  佼成出版社 2005年 (えほんちゃいろ)

森のおじぞうさまのあたまをなでると、いいことがあるよとおばあちゃんからきいたアキオ。そこで、なでてみたら「どんぐり どらやの どらやきづくり・・」うたがきこえてきました。ほんとうにいいことがあったのかな?よんでたしかめてみてね。

どんぐり ころころ

どんぐり ころころ

大久保茂徳/監修 片野隆司/写真  ひさかたチャイルド 2007年 (えほんみどり70)

こうえんや林の中でみかけるどんぐりは、大きさやしゅるいがいっぱいあります。 それぞれのとくちょうや、どんなどうぶつがたべているのか、じめんにおちたどんぐりがどうなるのか、わかりやすくせつめいしてある本です。この本をよんで、どんぐりはかせになろう!

ドングリ小屋

ドングリ小屋

いしいつとむ/著者  佼成出版社 2008年 (えほんちゃいろ)

2年生のクラスがえで、べつべつになったなかよし3にんぐみ。ひさしぶりに、ひみつのドングリ小屋にいってみました。おもいでいっぱいの小屋でたのしくすごした3人ぐみは、あたらしい1ねんせいのために、ドングリをやまのようにひろいあつめておくりものをすることにしました。

ドングリ山のやまんばあさん

ドングリ山のやまんばあさん

富安陽子/作者 大島妙子/画家  理論社 2002年 (913ト)

ドングリ山のてっぺんのクスノキにすんでいるやまんばあさんは、とし296さい。でも、オリンピックのせんしゅやプロレスラーよりも力もち。まいにちげんきに山をかけまわっています。やまんばあさんのたのしい山のせいかつを、のぞいてみましょう。きっとドングリ山にあそびにいきたくなりますよ。

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