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子ども読書月間標語募集の審査結果を発表します。
2013年3月 7日
昨年12月から今年の1月末にかけて募集した、2013年杉並区子ども読書月間をＰＲする標語について、みなさんからたくさんの作品が寄せられました。
昨年まで、応募対象は中学生以上でしたが、今年度から小学生にもひろげました。読書への思いが伝わるよう、自分のことばで表現してくれた生徒のみなさん、ご協力いただいた保護者の方、学校関係者、特に学校司書のみなさまに、深く御礼申し上げます。
審査の結果、小学生292名、中学生250名、高校生6名の方から寄せられた、総数870点のなかから、大賞1点、入賞4点が選ばれました。以下、入賞作品をご紹介します。
大賞
「開いた時から はじまる世界」
藤木 沙羅（和田小 6年）
＊藤木沙羅さんの作品は、25年度の杉並区子ども読書月間のポスターに採用させていただきます。入賞
「読書、独走！」
柿坂 結花（専修大学附属高 2年）
「読んで始まる 私の物語」
桜田 史織（中瀬中 1年）
「ページの数だけ楽しさ増える」
村田 将希（中瀬中 1年）
「読書して、心がひらいた、なみだ出た」
古山 拓三（杉並第八小 6年）
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