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講演 記憶の場『嵐が丘』(1847)-時代切り裂かれた愛
2014年1月11日
エミリ・ブロンテ:『嵐が丘』(1847)は、世界十大小説の一つと評価され、日本においても様々にアレンジされ、演劇、テレビなどで上演されている。 映像および翻訳本などを用いてこの作品を楽しく読み取り、社会史的観点から、当時の世界に冠たる英国の社会と人々の姿を知り、未来への影響を探る。 そこに文学作品のもつ意味を見出し、喜びの対象とし、発言・表現の場を発見する。
日時 : 平成26年1月25日(土) 午後2時~3時30分
会場 : 西荻図書館2階ホール
講師 : 植松 みどり 氏(和洋女子大学名誉教授)
対象 : 一般区民他
定員 : 30人(申込順)
参加費: 無料
申込み: 1月15日(水)より、電話または西荻図書館カウンターにて受付します。
主催 : 荒正人「文化デモンストレーション」研究会
後援 : 杉並区教育委員会
問合せ : 西荻図書館(西荻北2-33-9 03-3301-1670)
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