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子ども読書月間標語募集の審査結果を発表します。
2014年3月 1日
昨年12月から今年の1月にかけて募集した、2014年杉並区子ども読書月間をPRする標語について、みなさんからたくさんの作品が寄せられました。小学生から中学生まで、残念ながら高校生の応募はありませんでしたが、たくさんの楽しくて愉快な言葉が図書館に届きました。
読書への思いが伝わるよう、自分のことばで表現してくれた生徒のみなさん、ご協力いただいた保護者の方、学校関係者、特に担当の先生と学校司書のみなさまに、深く御礼申し上げます。
審査の結果、小学生591名、中学生318名の方から寄せられた、総数1,485点のなかから、大賞1点、入賞4点が選ばれました。以下、入賞作品をご紹介します。
大賞 「本の中、まいごになってもたのしいな」
宮﨑 いずみさん(松庵小1年)
*宮﨑 いずみさんの作品は、26年度の杉並区子ども読書月間のポスターに採用させていただきます。
入賞 「しらないせかいはおもしろい」
窪田 有夏さん(松庵小1年)
「ぼくの心臓は本だ」
荒見 光一さん(高井戸小6年)
「見つけた。四角のしあわせ。」
藤木 まなさん(新泉小6年)
「自由な時、それは読書」
川島 海人さん(東田中2年)
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