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杉並区図書館ネットワーク講演会「21世紀における大学生のメディア利用動向―ネット社会でのマスメディアの役割の変化―」

2014年9月21日

21世紀における電子ネットワークの拡充と情報通信機器の進化は、新聞、雑誌、テレビなど
旧来のマスメディアが果たしてきた役割に大きな変容を迫っています。
ここ数年の間にスマホの小さな画面で常に何かをチェックしている人々の姿が各所で目立つ
ようになってきました。ネット経由で必要な情報が簡単に入手できるようになれば新聞やテ
レビへの依存度は必然的に低下せざるを得ません。
2001年から毎年継続してきた首都圏大学生のメディア利用調査に基づき、「新聞離れ」、
「テレビ離れ」と言わるような現象の実態を明らかにすると共に、今後のネット社会におい
てマスメディアが果たすべき役割について考えていきます。

日時 : 平成26年10月11日(土) 午後1時~2時30分

講師 : 立教女学院短期大学特任教授 萩原 滋氏

会場 : 中央図書館 地下視聴覚ホール

定員 : 60名(申込順)

申込 : 電話または直接、中央図書館へお申し込みください。


問合せ先 : 中央図書館企画運営係(荻窪3-40-23 電話03-3391-5754)

 

講師紹介

     略歴 : 千葉大学文学部専任講師・助教授、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション
       研究所助教授・教授を経て2013年より現職。慶應義塾大学名誉教授。
 著作 : 「変容するメディアとニュース報道」(丸善、2001年)
      「テレビと外国イメージ」(勁草書房、2004年)
      「テレビニュースの世界像」(勁草書房、2007年)
          「認知心理学」(有斐閣、2010年)
        「テレビという記憶」(新曜社、2013年)


 

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