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昭和こゝろ旅シリーズ(第8回) 勝小吉と海舟 ―その虚像と実像
2014年10月 1日
勝小吉と勝海舟―「父子鷹」的その世界。
父・勝小吉と子・勝海舟。ともに幕末江戸の下級旗本として育った。
貧乏旗本から抜け出そうとして小吉は果たせず、自伝『夢酔独言』を残し、海舟は後に功成り名を遂げた。
その二人に魅せられた子母沢寛は時代小説『父子鷹』を書く。
自伝や回想と虚構から勝父子を探る。
日時 : 10月19日(日) 10時30分~11時30分
会場 : 宮前図書館3階 講座室
対象 : どなたでも
定員 : 40名
講師 : 田中益三 氏
申込 : 電話または直接 宮前図書館へお申し込みください。
問合せ先 : 宮前図書館(03-3333-5166)
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