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子ども読書月間標語募集の審査結果を発表します。
2015年3月 1日
昨年10月からの11月にかけて募集した、2015年杉並区子ども読書月間をPRする標語について、みなさんからたくさんの作品が寄せられました。
残念ながら高校生の応募はありませんでしたが、小学生から中学生の方の、たくさんの楽しくて愉快な言葉が図書館に届きました。
読書への思いが伝わるよう、自分のことばで表現してくれた生徒のみなさん、ご協力いただいた保護者の方、学校関係者、特に担当の先生と学校司書のみなさまに、深く御礼申し上げます。
審査の結果、小学生916名、中学生151名の方から寄せられた、総数1,067点のなかから、大賞1点、入賞4点が選ばれました。以下、入賞作品をご紹介します。
大賞
「一冊の本は、一だんのかいだんになる。」
立川 亮さん(杉並第七小3年)
*立川 亮さんの作品は、27年度の杉並区子ども読書月間のポスターに採用させていただきます。
入賞
「杉並は読書の町だ、さあ読もう」
中島 滉士さん(杉並第八小5年)
「手の中にある いくつもの世界」
蜷川 和夏さん(久我山小5年)
「出会いたい未来を変える1冊に」
小林 隆太さん(井荻小6年)
「本の扉をノック!ノック!」
慶留間 美咲さん(東田中2年)
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