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映画「暁の脱走」とその周辺を考える
2015年8月 1日
戦後、アメリカ占領下の時代に7回も検閲に遭った作品が、1950年に公開された。
それが「暁の脱走」だった。
映画には関係者の熱い思いがあった。
谷口千吉(監督)、黒澤明(脚本)、池部良(ヒーロー)、山口淑子(ヒロイン)、
そして、田村泰次郎(原作者)にも!
戦後70年のこの機会に、彼らの熱い思いと戦後精神をたどり直します。
日時 : 平成27年8月23日(日) 午前10時30分~正午
会場 : 宮前図書館3階 講座室
対象 : どなたでも
定員 : 40名(申込順)
講師 : 田中益三氏(法政大学文学部日本文学科講師、せらび書房代表)
申込 : 電話または直接、宮前図書館へお申込みください。
問合せ先 : 宮前図書館(宮前5-5-27 電話03-3333-5166)
以下のPDFは当講座のポスターです。
- 映画「暁の脱走」とその周辺を考える(88.4 KB)
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