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講演会「杉並から始まった原水爆禁止署名運動と長崎被爆者のお話」
2019年8月 3日
1954年、第五福竜丸が水爆実験により被爆したときに、杉並の魚屋さんの声から原水爆禁止署名運動が始まり、その運動は日本全国、そして世界へと広がりました。
そのときに声をあげた魚屋さんの娘さんから、運動が始まったきっかけや核実験の被害状況について話をお聞きします。
また、そのお話の前に、長崎被爆者の方から、13歳の時に爆心地から3キロの場所で被爆した体験についてお話ししていただきます。
同じ会場で、「杉並から始まった原水爆禁止署名運動」のパネルも展示します。
日時 : 令和元年8月18日(日)午後2時~4時
第1部 午後2時~2時30分 長崎被爆者のお話
第2部 午後2時45分~3時45分 杉並から始まった原水爆禁止署名運動
講師 : 第1部 立野季子 氏
第2部 竹内ひで子 氏
会場 : 高円寺図書館 1階講座室
対象 : 小学3年生以上
定員 : 30名(申込順)
申込 : 電話または直接、高円寺図書館へお申込みください。
問合せ先 : 高円寺図書館(高円寺南2-36-25 電話03-3316-2421)
以下のPDFは、当行事のポスターです。
- 講演会「原水爆禁止署名運動・長崎被爆者のお話」と展示(678.5 KB)
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