蔵書情報
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書誌情報
タイトル |
酒と日本文化
|
著者名 |
文学編集部/編
|
著者名ヨミ |
ブンガク ヘンシュウブ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1997.11 |
内容紹介 |
古い文明は必ずうるわしい酒を持つ。すぐれた文化のみが人間の感覚を洗練し、美化し、豊富にする。その象徴が酒なのだ。老若男女、さまざまな分野の「酒好き」たちが語る、酒と日本文化。 |
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在庫情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0116155797 | 図書一般 | 910フ// | 保存書庫 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000636591 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
文学編集部/編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1997.11 |
ページ数 |
231p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-00-000899-4 |
タイトル |
酒と日本文化 |
タイトルヨミ |
サケ ト ニホン ブンカ |
内容紹介 |
古い文明は必ずうるわしい酒を持つ。すぐれた文化のみが人間の感覚を洗練し、美化し、豊富にする。その象徴が酒なのだ。老若男女、さまざまな分野の「酒好き」たちが語る、酒と日本文化。 |
件名 |
酒
|
目次
内容細目
-
1 酒と日本文化
1-27
-
大岡 信/ほか座談
-
2 酒坏に花を
28-32
-
大谷 雅夫/著
-
3 源氏物語の酔い
33-37
-
三田村 雅子/著
-
4 酒の歌、酒席の歌
38-46
-
久保田 淳/著
-
5 御酒すゝむる老女
47-50
-
岩佐 美代子/著
-
6 <神便鬼毒酒>を呑む
51-56
-
小峯 和明/著
-
7 『徒然草』の酒談義
57-60
-
末木 文美士/著
-
8 其角と『吉原徒然草』
61-67
-
上野 洋三/著
-
9 下戸尽三度米飯
68-77
-
中野 三敏/著
-
10 男色の美学と酒
78-79
-
佐伯 順子/著
-
11 日蓮と飲酒
80-83
-
今成 元昭/著
-
12 儒者と酒
84-89
-
宮崎 修多/著
-
13 貴顕の酒
90-93
-
ロバート・キャンベル/著
-
14 福沢諭吉とビール
94-95
-
宇沢 弘文/著
-
15 「五勺の酒」考
96-97
-
林 淑美/著
-
16 酒と愚者の魂
98-99
-
安岡 治子/著
-
17 『青鞜』と飲酒
100-101
-
堀場 清子/著
-
18 草野心平の酒
102-103
-
渋沢 孝輔/著
-
19 物議を醸した文壇酒徒番附
104-105
-
佐々木 久子/著
-
20 酒の歳時記
106-119
-
暉峻 康隆/著
-
21 「新板酒癖管巻太平気」
120-134
-
花咲 一男/著
-
22 酒と文学者群像
135-157
-
古井 由吉/ほか座談
-
23 酒の世界史序
158-160
-
川北 稔/著
-
24 酒と権力
161-165
-
五味 文彦/著
-
25 毛沢東、酒詩の系譜
166-167
-
竹内 実/著
-
26 駆逐される食卓
168-169
-
浦 雅春/著
-
27 チェスターフィールド卿とジン酒規制法
170-171
-
海保 真夫/著
-
28 「ぶどう酒の会」「ベットラ」異聞
172-175
-
北原 敦/著
-
29 アメリカ禁酒運動の運命
176-177
-
巽 孝之/著
-
30 梁山泊好漢たちの酒
178-180
-
清水 茂/著
-
31 イスラームにおける酒
181-183
-
東長 靖/著
-
32 アルツハイマー病とビール
184-185
-
黒田 洋一郎/著
-
33 「君知るや名酒泡盛」のこと
186-187
-
大田 昌秀/著
-
34 随酒立法
188-189
-
秋山 裕一/著
-
35 三年酒と千里酒
190-191
-
石毛 直道/著
-
36 ウイスキーと熟成
192-193
-
嶋谷 幸雄/著
-
37 酒と君たち
194-195
-
山住 正己/著
-
38 「戦後の酒」が与えた衝撃
196-199
-
金井 景子/著
-
39 酒器
200-201
-
杉本 秀太郎/著
-
40 貴腐ワイン誕生のころ
202-203
-
大井 一郎/著
-
41 CH・イケム一九五九年
204-205
-
四方田 犬彦/著
-
42 狂気と酒精
206-207
-
川西 政明/著
-
43 『饗宴』のはじまり
208-209
-
中務 哲郎/著
-
44 『ブライズヘッドふたたび』のワイン談義
210-211
-
小野寺 健/著
-
45 「悪魔の酒」の詩人
212-213
-
斎藤 一郎/著
-
46 エロスと理知
214-215
-
清水 徹/著
-
47 酔っぱらいを「酔っぱらい」といわずに酔っぱらいというときの言い方
216-211
-
池内 紀/著
-
48 酒離れの研究
218-219
-
国中 明/著
-
49 俗中酔興在リ
220-224
-
細谷 博/著
-
50 葛西善蔵の泣き笑い
225-229
-
紅野 謙介/著
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